八月も半ばとなり
猛暑の日が続いていますが、
体調など崩されていませんか?
暑さで体力が消耗する夏ですが、
水分補給をしっかり、
お身体をご自愛下さい。
さて今回は“こんな事
私もあるある“シリーズ!
掃除機をかけていて
何か物やコードがひっかかったり
物が上手くとれなくて
ちょっとした事に急にイライラ
夫、子供、親など家族と会話をしている時に
いつもなら気にならない事なのに
その言われた言葉に
無償に腹がたったり悲しくなったり
突然涙が出て来て止まらなくなるなど
自分で感情のコントロールが
出来なくなり
自分は何か病気なんじゃないかと
心配した経験やそういう場に
遭遇した経験を誰もが大小なり
経験していると思います。
40代、50代、60代とそれぞれ
閉経を迎える前後にホルモンの変化で
時として起こる症状。
「更年期だからね〜」と
その言葉は
何でも更年期のせいにして
安心してしまえる
便利な言葉なのかもしれません。
大事な事は、なんでそうなのだろう
と自分自身を責める事なく
その後に自分が如何に心地良く
過ごすかですね。
気心の知れた友人、仲間、先輩と
話す事で皆も同じなのだと知ると
ほっと安心したり
気持ちが楽になる事もあります。
皆さんの体験の声を少し紹介します。
~あるある体験の声~
動悸がする、疲れやすい。
家事とか何もする気がしない。
何も楽しくない、すぐくよくよする。
吐き気がする 食欲がない。
人と会うのが 面倒くさい。
人と会うと異常に疲れる。
お化粧するのも面倒くさい。
肩こり 首のこわばりがすごい。
手足が冷たい、逆に 首から上がほてる。
道を歩いているのに スポンジの上を
歩いているような気がする。
夏も冬も冷えがひどく
去年までは真夏の夜寝るときは短パン半袖冷房が、
今年は長袖 ながズボンのパジャマに
扇風機なしでちょうどいい。
肩凝り頭痛がひどくかなり苦しんだが、
更年期が過ぎる頃に自然とおさまった。
ヒステリーを起こしてしまう。
感情の起伏が激しい時がある。
脇汗や以前と違う汗が出る。
体のだるさ、疲れがとれない。
血圧の変動・気分の浮き沈みがあり、
婦人科で漢方薬を処方し飲んでいる。
周りは誰も暑がっていないのに
体中が熱くて顔からの汗が凄いが、手足が冷たい。
夏以外でも常に熱く、タンクトップで過ごし
扇子、内輪を手放せない。
不眠が続き眠りが浅い。
寝酒しないと眠れない。
家族が久しぶりに夕飯に帰宅するので、
用意して待って居たら、用事が出来て
誰も帰って来られなくなった時に
一人の孤独感に落ち込んでしまう。
不安感に苛まれる。
10年くらい体、心の乱れが続き
最近だいぶ楽になって来た。
……などなど
皆さんが体験している事、他にも色々
あったら教えて下さい。
このような症状が起こっている時、
日常の中で自分がリラックスして
心地良く過ごせる事を見つけて下さいね。
みんな笑顔で元気に毎日YOJOを〜