アワエイジ世代必見。夏を楽しく過ごす!隠れ名コスメ達
こんにちは。
毎日暑いですね。
私は、JR名古屋高島屋で17回も続いている
「ナチュラルビューティースタイル展」から昨日帰ってきました。
1週間の出張でしたが、この名コスメ展、自分も仕事をしながら買い物三昧。
素敵なコスメを掘り出してきましたよ。
今日は、会場からのピックアップ!
この夏を楽しく過ごす必携コスメをご紹介します。
写真は、「イソップ」さんで。
シャワータイムを楽しくするボディジェルをシンクでチェック!
<冷房の乾燥に負けない目元には、イラのアイセラムの夜使い>
写真は、イギリスのオーガニックブランド「イラ」のアイセラム。
ねっとりしたアイセラムは、冷房で乾いた目元に。
お目めがすっきり、ぱっちり。
シワっぽくなってきた私たちにうれしい。
朝起きた時にうれしいハリ感。
いつ使ってもよいのですが、私は夜使いにオススメ。
<頭皮パックでお顔も引き上げる>
写真は、神宮前のヘアサロン「ツイギー」の頭皮専用のクレンジング。
ブランド名はユメドリーミン。
細いノズルで頭皮全体に線を描くようになじませていきます。
ミントの香りがすっきりと、本当に気持ちがよい。
私は出張先のホテルに持ち込んで、
それも冷蔵庫に入れておいて、使っています。
1週間の出張で、2〜3回は使うかな。朝使いもよし。
シャンプー前に使います。
頭皮全体になじませて、
髪をヌメーとオールバックにして額まで引き上げます。
お顔が、ボーッとして見える時の速攻リフトアップにも。
ここの製品を使い始めてから、本当に髪がよくなりました。
抜けないし、ハリコシがでてきて。
ぺったりに悩むアワエイジ世代に、私の一推し!
<シゲタのバスソルトで、温泉好きのフランス人になる>
写真は、「シゲタ」のバスソルト。
超!いい。
グリーンの文字は、ヒノキの香り。
さすが、チコさん(※)、香りの作り方が違う。
きっとこのヒノキの香りはパリでもフランス人達に大人気なのでしょう。
会場を歩きながら、たびたびここへ寄っては
クンクンとこのバスソルトの香りを嗅いで!
昼間頑張ってもいい、夜にゆっくりとお風呂に入れるならば・・・
※「シゲタ」/チコ・シゲタさん主宰のフランス生まれのブランド。
植物の効能を引き出したエッセンシャルオイルやフローラルウォーターを使用。
<夏は肌から直接香らせる。悩殺!?イラのボディクリーム>
写真は、もうひとつ「イラ」から。
大大大好き〜。「イラ」のレモングラスとゼラニウムのボディクリーム。
実は、このクリーム、自分使いに買ったのですが、
帰りの新幹線の中で、偶然にもピアニストの熊本マリさんにお会いし、
差し上げてしまいました。
だって、大好きな人には大好きなものをプレゼントしたいでしょ!
「ちょっと待って〜」って、「使って〜。」って!
今の時季におすすめのベースメイクとは? 次のページでご紹介!
<ファンデのシワ増しが怖いあなたに。ロゴナのファンデに助けを求めて>
汗に強い、しかも乾かないファンデーションが欲しいでしょ。
写真は、ドイツのオーガニックブランド「ロゴナ」の
クリームタイプのファンデーションとプレストタイプのお粉。
安心だけじゃない、これはオーガニックの名品。
意外や意外、このソフトタイプのファンデーションが、
暑い汗だらだらの夏に便利。
肌が弱い。シワが目立つ、化粧がのらない。
私たち世代には、こんなクリームタイプのファンデの中から、
汗に崩れにくいものを選びたい。
そして、わたしからのアドバイス。
どんなに暑くたって、メイクはしておくこと。
紫外線はこわい。
ノーメイクで長年過ごしてきた人の肌は、10歳は老けて見える。
シワが深くなるから。
自然でうす化粧に見える、ちゃんとメイクがおすすめ!
<キレイを保証。2種類のアワエイジ世代のためのBBクリーム>
写真、右の白いチューブは、日本製。
「MIMC(エムアイエムシー)」の45歳〜専用、
更年期世代専用のBBクリーム。
荒れやすくデリケート、しかもホットフラッシュ対策、
耐汗のファンデーション。
水を抱える工夫もされた優れもの。
伸びがよく、お肌を艶やかに美しく見せてくれます。
金色のチューブは、アメリカ製。
「ジェーンアイルデール」のBBクリーム。
こちらも汗に強く、しかもカバー力が抜群で、
へたなコンシーラーなどを使うより、
しっかりとシミや色むらを隠すことができます。
つけ心地も軽く私もよく使っています。
本当にこの2品とも名品!
使っていけばいくほど、肌は美しくなっていきます。
年齢を重ねるほどに透明感のある肌に、透明感のある人に!
ミネラル系メイク、私の絶対押しです。
<裏技から一つ。日中に目の下のシワを潤いで消す!>
写真は、もうひとつ「ジェーンアイルデール」から。
これは、あまりに有名な色付き美容液、リキッドミネラル。
お出かけ先で、しわしわの自分のお顔のびっくりしたら、
特に目の下のシワにぞーっとしたら、
洗面所でメイクの上からこの美容液をなじませましょう。
ファンデーションの、お化粧の上からでOK。
手の甲に、美容液を1プッシュ。指でなじませればOK。
眉間のシワにもおすすめ。
長年の経験から、これはすごい発見なの。
スキンケアも夏仕様に。くわしくは次のページへ。
<深く考えないで!夏はミストタイプの化粧水を2、3種は持つ>
暑い夏。夏には夏の化粧水。
軽くて、しかも潤いをくれる気持ちのよいものを探してみて。
私のオススメは、この2種。
右は、ニュージーランドの名品
「キャロルプリースト」のダマスクローズの化粧水。
水を1滴も含まない、オーガニックのアロエのジュースでできています。
香りがよい、肌が落ち着く。
複雑な処方でないのに、素材ひとつひとつがよいのでしょうね。
ラベンダーやオレンジフラワーもありますが、わたしはやっぱりバラが好き!
左は、日本製。「オーデニッポン」の柚子のエキスが入った化粧水。
ここのスプレーが感じいいの。シューと気持ちよく出るので、
お風呂上りの汗が噴き出すお顔に思い切り吹き付けて。
汗ごと一度タオルで拭いて、また吹き付けて。
毛穴を十分に引き締めてから美容液、クリームへと進みます。
ここの保湿の主役はヘチマ。自分の畑で作っているのよ〜。
すごいわねえ。
ネオナチュラル社の「オーデニッポン」ローション、
雪、月、雫の3種類あります。
透明感を引き出す柚子の化粧水には、「雪」という名前がついています。
<秋への準備。インフィオレのバームクレンジングで肌を年取らせない>
わたしの美容メソッドの一番要はクレンジング。
クレンジングをきちんとしないと美肌はかなわない。
ジェル、オイルクレンジングからミルク、クリーム、
さらには、バームタイプのクレンジングに替えてみて。
と言っても、何でもよいわけでなく、
質のよいクレンジング剤であることは大事。
これは、アメリカの「インフィオレ」。
アメリカのオーガニックの震源地、サンフランシスコから来た名品。
日本では、「アルビオン」と提携しています。
質のよい蜜蝋にジャスミンの精油を使っています。
ねっとり、たっぷりとお顔にとって、
ゆっくりとマッサージするように汚れを浮かしていきます。
紫外線と乾燥で固くなったお肌をやわらかく、なめらかにしてくれます。
40代、50代以降の私たちのお肌には、
ゆったりとした艶と、やわらかくなめらかな豊かさが欲しいと思います。
「インフィオレ」のバーム!
こんなものが欲しかった。