いきなり気温が下がり、今日も薄手のニットを着ているふみっちーです。
夏の間は湯船に浸かるのも短時間、なかにはシャワーだけ、なんて人もいたかもしれませんが、これからの季節はの〜んびりバスタイムが至福のひととき。入浴剤を入れれば、体の芯からぽかぽか、色や香りでリラックス効果も高まりますよね♪
10月から、花王の薬用炭酸入浴剤「バブ」シリーズに新しい製品が仲間入りします。そのお披露目の前に、「現代女性の入浴の意識と実態」について、ヒューマンヘルスケア事業ユニット インバスヘルスケアの伊藤絵美さんからお話を伺いました。
これからの季節、ひしひしと感じるようになるのは、代謝の低下ですよね〜。
首都圏在住の30〜50代の女性340名を対象に行った調査(ウーマンウェルネス研究会調べ)では、代謝が悪いと自覚している人は8割を超え、その理由として「汗をかかない」「末端が冷える」「太りやすい」という意見が多かったそうです。ああ、ふみっちーも当てはまります。
そのほか、代謝低下のサインとして、「一晩寝ても疲れがとれない」「肌荒れしやすい」などの意見もあったそう。むむむ、それもふみっちーに当てはまるかも。
代謝を上げるには、適度な運動、体を温める食べ物や飲み物をとることのほか、漢方やサプリメントのチカラを借りるという方法もありますよね。
そして何よりも手軽に毎日続けられることといったら、入浴です。
お風呂に長く浸かりたい理由として、「発汗して代謝を高めたいから」というニーズが高まっている、と伊藤さん。
そこで「バブ」の新製品には、炭酸ガスの効果をより高める技術を採用。お湯に素早く溶け込む超微細な炭酸を配合しています。さらに、天然温泉にも含まれている硫酸マグネシウム「エプソムソルト」も配合。このWの有効成分で入浴効果を高めて発汗や血行を促し、代謝をアップして冷えやだるさを癒やします。
お湯に溶かしたときの泡の比較です。これが通常の「バブ」で泡の直径は約500〜1000ミクロン。
こちらが超微細炭酸の新製品の泡で、直径約10〜50ミクロン! ものすごく小さくなってます。
次のページで、新製品をご紹介します!
10月22日(土)に新発売する、粉末タイプの入浴剤「バブ エピュール」です。
左から、気分を和らげたいときに「シダーウッド&マンダリンの香り」、気分を切り換えたいときに「ローズマリー&ユーカリの香り」、気分を落ち着けたいときに「ジンジャー&シナモンの香り」ボトル各400g(8回分)、ピロー各50g(1回分)
天然香料を可能な限り採用し、ハーブ、スパイス、樹木、花など、自然の香りにモダンな印象をプラス。気分に合わせて選べる3つの香りがラインナップ。クンクンと嗅いでみましたが、ふみっちーはリラックス感のある「シダーウッド&マンダリンの香り」が一番気に入りました。
「バブ エピュール」の発売前に、「バブ 和漢ごこち」(医薬部外品)がパワーアップして登場するのも見逃せませんよ。
10月8日(木)に改良新発売します。左から、和漢の花果実の香りをブレンドした「月見草の香り」、和漢の草花の香りをブレンドした「月桂樹の香り」各9錠入り
温かさが持続する有効成分「芒硝(ぼうしょう)」が従来の2倍に! 細やかな炭酸が温浴効果を高めて血めぐりをよくします。冷え性や腰の重みに悩んでいる人に。
のんびりバスタイムでじわじわ発汗、心地良い香りでリラックスしたい皆さん、発売を楽しみにしていてくださいね!