プリスティンの服—大人が夢中になるわけは!
わたしのこの服。
いつもお願いして作ってもらっているオーダー品。
仕事にニットと言うわけにいかず、
でもあまりに固い感じでも嫌。
いろんな現場に出て行きます。
冷房や暖房がきつい会場に長い時間いることも。
そんな私の服は、オーガニックコットンブランド、
プリスティンで布地を買い、長年頼んでいる人に作ってもらっています。
ダブルフェース、裏表が使える少し厚地のオーガニックコットンです。
暖かくて、布の自然な風合いが大好きです。
暑苦しくないので、汗で困るような時にも重宝します。
そんなプリスティンの売り場が、出張先の名古屋高島屋に本日オープン。
フルラインで揃っているショップのオープンに、仕事を抜け出して買い物に。
こだわってオーダーしなくても、十分に素敵なものが揃っていました。
大人を素敵に見せてくれる服
ものすごい人で賑わっていました。
やっとここにできてくれた〜と涙した人がいるとか。
「プリスティン」というブランドは、
単なるオーガニックコットンブランドではもうないようです。
農薬や強い薬品を使わない製造工程、
地域や地方に仕事を作っていくという社会貢献の他に、
細々としたところに、長く愛して着てもらいたいという気持ちが行き届いていて、
それがデザインのよさ、着心地のよさに直結しているのです。
デザインがいいから、
大人を素敵に見せるから好き!なのです。
私が試しているのは、ヤクの毛が入った、コート。軽くて、どう!?
色もいいでしょう。
暖かい〜。
こざっぱりが素敵でしょ。
今年はトラッドな要素が素敵
オーガニックコットンブランドですが、
コットンだけでなく、冬ものにはウールも使います。
厚手のセーターに、シャツの襟を出して。
トラッドぽい着方が、大人をカッコよく見せてくれます。
それでも固くなりすぎないのがプリスティンのよさ!
巻きスカートも。
温かい素材。天然ならではのよさ。
服以外にも素敵なアイテムが。次ページに!
タイツも重要なファッションポイント
ケーブルだったり、リブだったり、
厚手のタイツ選びも、プリスティンスタイルには重要なポイント。
ジーンズが苦手、パンツスタイルが苦手なわたしは、
スカートやワンピースに厚手のタイツを合わせます。
感じのよいタイツを見つけたら、服を選ぶのと同じように即ゲット。
ローファーと合わせるとカッコいい。
外反母趾や足先の痛みで困っている人にもおすすめの着こなしです。
インナーにこそこだわりたい
自然素材のインナーは温かく、わたしのドロワー、引き出しの中は、
ほとんどが自然素材。
シルクも好きです。よく選ぶのは「かぐれ」。
竹の繊維を使った「TAKEFU」も大好き。
そしてコットンでは「ナナデコール」とやっぱり「プリスティン」。
見てください!ショーツのこの脚のくりを。
1日中感じのいい脚さばき。
そしてやっぱり忘れない、そこはかとないエレガンス。
ともすれば全てがおばちゃんになりがちな私たちの、
内面のエレガンスを支えてくれるのは、
やっぱりインナー、ランジェリー。
上品さが赤ちゃんをひきたてて
かわいいわね。
娘はもう大きくなってしまいましたから、
こんなお人形を見ると懐かしく思います。
赤ちゃんや、こどもたちにはシックなものが似合います。
彼らは、生きるパワーがすごいでしょ。
かえってシックなものが彼らを引き立てます。
だれかに赤ちゃんが産まれたらプレゼントしてあげよう!
何でしょう?
このハッピーなホットする感じは。
プリスティン、素敵なブランドでしたでしょう。
オーガニックって生きる方向性、愛する方向性なのだと思います。