みなさんこんにちは。
花王PRの浅利葉子と俵紀子です。
最近、お気に入りのランチスポットは花王本社のある茅場町の「牛幸(うしこう)」。すき焼きのお店で、ランチにはハンバーグも。このボリュームで1000円なんです! ぜひ行ってみてください。
さて、11月に入り華やぐ季節が近づいてきましたね。女子会やホームパーティ、クリスマスパーティ、忘年会などの予定が徐々に入り始める時期ではないでしょうか。50代からのキレイを引き出すオーブクチュールで、華やぐ季節を思いっきり楽しんでくださいね。
50代オーブクチュールのイメージキャラクターは女優の鈴木保奈美さん。
OurAge世代の、輝いている女性の代表ですね。
今日は、
*自然で健康的なピンク系
*女性らしく上品なローズ系
の2つのメイクパターンをご紹介します。OurAge世代向けの工夫が詰まったオーブクチュールで、目指せ「保奈美メイク」!
今回使用するのはこちらのアイテムです。
自然で健康的なピンク系
1.オーブクチュールブライトアップアイズ535 ブラウン系
2. オーブ なめらか質感ひと塗りルージュPK17
3. ブラシチーク 02標準的な肌色に
女性らしく上品なローズ系
4. オーブ なめらか質感ひと塗りルージュRS27
5. オーブクチュールブライトアップアイズ534 パープル系
3. ブラシチーク 02標準的な肌色に
では、自然で健康的なピンク系を俵紀子が実践します。
◆アイメイクは?
ナチュラルなブラウン系で自然な仕上がりに。2色ブラシでグラデーションが簡単に作れます。
STEP❶まぶたベース
オーブクチュールブライトアップアイズ535 ブラウン系
クリーム状のベースを指にとり、まぶたになじませます。くすみ、小じわが気になる目もとを明るくしっとりと整え、アイシャドウの密着と発色をアップ。このワンステップで、目もとに透明感とツヤ感が。
STEP❷2色シャドウ
2色同時につけられるブラシでまぶたをさっとひと塗り。年齢とともに塗りづらくなっているアイシャドウもグラデーションが簡単に完成。ブラウンはナチュラルで落ち着いた印象に仕上がります。
STEP❸やわらかライナー
やわらかく目の際に引きやすいパウダーライナーをアイラインの要領で。弱くなった目もとの印象がはっきりとします。
これで目もとは完成です。
◆リップは?
オーブ なめらか質感ひと塗りルージュPK17
縦じわが目立たない、つるんとなめらか質感に仕上がるリップで大人の口もとを美しく見せます。
唇「ニーッ」と横に伸ばして塗るのが、しわを目立たさずに塗るコツ。のびがよく、ひと塗りでかさついた唇にもなめらかに色がのります。また、唇の表面に凹凸を作らない「明るさ均一パール」配合。ツヤ感アップのオイルも新配合しました。
このオーブ なめらか質感ひと塗りルージュ、なめらかなつけ心地と仕上がりの持続性を両立。喋っても笑っても食べても落ちにくいんです。
上の写真は、普段と同じように喋ったり笑ったりして3時間経過したサンプル。なめらかな質感が持続します。
さて、いよいよ最後に仕上げのチークです。
◆チークは?
ブラシチーク 02標準的な肌色に
チークは最後につけましょう。アイシャドウやリップとのバランスを見ながら仕上げるのがナチュラルに仕上げるコツです。
2色ブラシで、ひと塗りでハイライトとチークが適切な位置に入れられます。目の下に白い毛がくるようにして、ブラシをすべらせましょう。くすみがちな50代以上の肌にもなじみやすく、血色がよく見えます。ハイライトは頬が上向きに上がったように見せる効果が!
これで“自然で健康的なピンク系”メイクの完成です!
縦じわのない、つや感のある口もとは、華やかさをぐんとアップしてくれますよ。
浅利は“女性らしく上品なローズ系”で仕上げました。
パープル系の目もととローズ系のリップ。ナチュラル系のメイクよりも、華やかさアップです。
浅利のメイクで使用したアイテムはこちらです。
オーブクチュールブライトアップアイズ534 パープル系
いかがでしたか、3つのポイントメイクの色選び。どの製品も使い方がわかりやすいので、そのまま使うだけで程よく華やかな仕上がりに! 楽しいシーズンをお過ごしくださいね。