ご無沙汰してしているうちに、桜の季節になりました。
焦りながら、花粉と闘いながら、少し前のお出かけを書いています。
友人とユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に行ってきました!
USJでの私の目的は、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターです。
本当に大好きで、その為だけにUSJに行きたいと思っていました。
ハリー・ポッターに興味のない方は、ごめんなさい。
今回ハリー・ポッターしか写真がありません。
まずはホグワーツ城です!なんなら住みたいです。(呼ばれてないけど)
そしていいお天気でした。
ちなみに入った時は、このような若干グレーなお空。
きっと誰かが魔法をかけたに違いない・・・とか、
自分に都合よく解釈しました。
ホグワーツ城に向かうと、さっそくウィーズリー家の空飛ぶ車フォード・アングリアが。
色々あって、最終的にボロボロになりますが、物語上は中々の仕事をします。
ホグワーツ特急の車掌さんに一緒の写真を…と、交渉中。
いい笑顔で応対して頂きました。
この日は、ブラックコーディネートに、古着のパープルコートとベルトをアクセントに。
バッグはパタゴニアですが、肩からかけているPurseは、モニカカステリオーニのもので、
スマートフォンやパスポートも入られる旅用のお財布です。
荷物をホテルに置いて、夜ゴハンという時も、これだけでお出かけ出来る優れもの。
ストラップに巻いているストールは、青山のドロワーで購入したものです。
物語の中に出てくるホグズミード村の入り口。
呪文禁止と書いてあります。
同僚の金井さんも行きました。
Le pivotの白パンツに、RIGのイエローのパッチを合わせています。
街並みも食べ物も、映画そのもので大興奮!
ホグズミード村には色々なお店があって、それが再現されていました。
こちらは、オリバンダーの店と、ハニーデュークスというお菓子屋さん。
クィデッチの優勝杯にふくろう便。
ハリー・ポッターを読んでいない方には本当にすみません。
本を読んで、映像で観た時は、その仕事の凄さに感動したものです。
そんなことを思い出しながら歩きました。
物語によく出てくるバタービールも飲みました。子供も飲める魔法界の飲み物の設定で相当甘いです。
シリウス・ブラックという私の好きなキャラクターが映る、WANTED看板。
魔法の世界なので、写真は動いたりわめいたりします。
映画のシーンでも、アルバムの中の人物が、微笑んだり、手を振ったりしていました。
ハリー・ポッターのアトラクションを出て、移動する間に、こんな自販機もありました。
杖をうっかり買いそうな自分がいましたが、友人の助言で思いとどまり、
一つだけお買い物しました。
丁度ウォーターボトルを探していたので、意外にクールな色合いのこちらを購入。
これを見た外国の方が、「It’s very mature!」と言いました。辞書で調べると大人っぽい・・・。なるほど。
大人になると、こういったテーマパークには、カップルか子連れじゃないと行かなくなります。
カップルでもなく、子供もいない私達は、浮いてしまうのではないかと思いましたが、
入ってしまえば、やっぱり老若男女問わず楽しめる場所でした!
次回は、せっかくなので、他の映画も探索してみたいです。
例えば、JAWSとか?夢に出てくるとこわいので、もう少しリサーチしてみようと思います。
皆さまも楽しい春をお過ごしください。
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