皆さんこんにちは、花王PRの川上です。
OurAge世代の悩みといえば、「ぺたんこ髪」ですよね。本当に多くの皆様のお悩みの声をお聞きします。
ぺたんこヘアを印象付けてしまうのは、やはりトップから後頭部にかけて。ここをふんわりさせることがマストなのです。でも、どうやって? 実は簡単にできるんです。
今日は、おでかけ女史組のhijiriさんに体験していただきます。
使ったのはこちらです。
セグレタ カーラーでふっくら仕上げウォーター。熱を使わない、カーラー用のスタイリング剤です。
【ふんわりトップのつくり方】
いつものhijiriさんは、ストレート。
① 髪が乾いた状態で始めます。まずぺたんこが気になる頭頂部周辺の髪をすくい取ります。
②根元を中心に、前側、後ろ側にスプレーして、なじませます。1か所につき、2~4プッシュが適量です。
③ 髪をぐっと前に持ってきて、お手持ちのカーラーを根元まで巻きます。一度毛束を前に引っ張ってから巻くことで、後でほどいたときに根元から立ち上がりやすくなります。
④ このまま10分*放置します。その間、メイクやお掃除、朝食などご自由に。10分以上置いても問題ありません。さきほどのスプレーした髪が乾くのを目安に。
*髪が乾くまでの目安
⑤ カーラーを外して、手ぐしで整えて完成!
*仕上りのイメージ
仕上げ前と比べて、印象がかなり変わりましたね。トップがふわん!としています。
●番外編
トップの髪が長い場合は、毛先をカーラーに巻き込まず、根元に置いて放置するだけでもOKです。
hijiriさん、仕上がりをご覧になっていかがですか?
「トップをふんわりさせるのは至難の業。以前は固めるスプレーでバリバリにして頑張ったこともあります。でも、それも面倒だし、手触りが好きではなくて。年齢とともに髪が減っても、『髪をふんわりさせる』という選択肢は、もう自分の中にはありませんでした。スタイリングといっても毎朝、手ぐしでドライヤーで整えるだけ。まとまらないときは結んでしまいます。そんな私でしたが、“カーラーでふっくら仕上げウォーター”には感動しました」
「カーラーでふっくら仕上げウォーター」は、「アイロンやホットカーラーの熱で髪を傷めてしまう」というお悩みの声から生まれました。乾いた髪にスプレーして、カーラーで巻いて10分置くだけ。その間にメイクをしてもいいし、朝食をとるのも時短になりますね。時短美容は本当にラク! 憧れの「ふわん!」を楽しんでください。
年齢とともにボリュームが出しにくくなったトップの髪にカーラーを巻いても、望むほどのボリュームが出せない、ということありませんか。
セグレタ カーラーでふっくら仕上げウォーター 100ml
カーラー仕上げにこだわった花王独自の「ふっくらサポート処方」により、やわらかな感触なのに、巻いた根元から髪を立ち上げ、ふわん! としたボリューム感がつくれます。華やかに品よく咲き誇るアロマティックローズの香り。
撮影/山田英博 ヘアメイク/渡辺みゆき 構成/島田ゆかり 取材協力/UTUWA