おでかけ女史組ヘルス&ビューティ部の2人が花王のすみだ事業場へ。どうやら髪の悩みを相談しに来たようです。
Mocaさん(右)は縮毛矯正をしていることもあり、毛先が傷みがちなのだそう。まとまらない毛先に、毎朝苦戦しているそうです。
高橋葉子さん(左)は、年齢とともに髪がうねりはじめ、ボリュームもダウンして思ったようなヘアスタイルにできないのだとか。
今日は「冬の髪悩み」の原因と対策を、研究員の方にお聞きします。
冬のスタイリングがうまくいかない原因のひとつは静電気。湿度が下がるこの季節は、髪の内部が乾燥し、静電気が起きやすいのだそうです。さらに、静電気はキューティクルを傷つけ、ダメージの原因にも! 乾燥、静電気対策として、トリートメントやマスクを使ったケアが有効だそうですが……。
そもそも、シャンプーの後に何を使っていますか?
コンディショナー、トリートメント、マスクを上手に使い分けることで、髪の状態を整えることができるんだそうです。
メーカーにより多少の違いはありますが、コンディショナーは主に髪の表面をなめらかにするもの。一方、トリートメントとマスクは髪の内部に成分を浸透させて髪の状態を整える、という違いがあります。よりケア成分を多く含んでいるのがマスクです。
「毎日の髪をふんわりさせたい」ならコンディショナー、「ダメージ補修しながらボリュームアップさせたい」ならトリートメント、「集中的にケアして、つやと潤いを取り戻したい」ならマスクと、お悩み別に使い分けができます。
2人ともトリートメント、マスクを使うと髪がぺったりすることを心配しているようです。でも実は、セグレタのトリートメント、マスクなら、そんな心配は無用なんですって!
では早速、Mocaさんから体験です。
髪の傷みが気になるなら「集中美容ヘアエステ」
毛先の傷みが気になるMocaさんが使用するのは「セグレタ 集中美容ヘアエステ」(マスク)です。
シャンプー&コンディショナーのあと、毛先にヘアエステをたっぷりしみこませます。コクのあるクリームが髪1本1本をしっかり包みこみ、パサついたりつやのない髪の内部まで深く浸透し、集中補修してくれます。
美髪のための使い方のポイントは、傷みが気になる中間~毛先にムラなくつけること! 親指とひとさし指と中指で毛束をはさんで、毛先に向かうように何度か指をすべらせます。髪のざらつき感がなくなったらお手入れ完了のサインです。
その後、5分程度おくとより効果的。しっかり洗い流しましょう。
いかがですか。毛先までしっとりまとまりましたね! 美容液成分がしっかり毛髪内部まで浸透して、つややかな髪に仕上がりました。
「指通りがつるんとして、髪がしっとりと潤っている感じがします。マスクをプラスするとこんなに仕上がりが変わるんですね!」とご満悦です。
ぺたんこ髪が気になるなら「トリートメント」
次はペタンコ悩みの高橋さんです。高橋さんが体験したのは「セグレタ トリートメント」。
ぺたんとしがちな髪にハリ・つやを与えます。こちらも髪1本1本の内部まで浸透・補修してくれます。
髪がふんわりする処方なので、ボリュームが気になる根元にもしっかり塗布することがポイントです。
ふんわり仕上がりました! トリートメントを変えるだけで、自信の笑顔に。
「トリートメントを根元までつけたことがなかったのでドキドキしましたが、乾かすうちに髪がふんわりして驚き! しっとり感もあって、髪が元気になったような気がします」と高橋さんも大満足のようです。
セグレタはシャンプーのほかに、コンディショナー、トリートメント、集中美容ヘアエステ(マスク)の3種類があります。
髪が乾燥しがちな冬でも「しっとり」と「まとまり」を両立できる頼もしい存在なのです。
(左から)
セグレタ シャンプーは、髪にハリ・コシを与え、ふんわり弾む髪に。(430ml つめかえ用340ml)
セグレタ コンディショナーは、髪の根元までつけられ、ふんわり仕上がる処方。ペタンコヘアをふっくらさせたいときにおすすめです。(430ml つめかえ用340ml)
セグレタ トリートメントも根元までつけられます。つけてすぐ洗い流すだけで内部まで浸透・補修。パサつきを感じる髪にハリ・つやを与え、ボリューム感のある髪に仕上げます。(180g)
セグレタ 集中美容ヘアエステは、特に傷みが気になるときのスペシャルケアに。気になる部分を中心に塗布。週1~2回使用してハリ、つやがあってまとまりのある髪に。(180g)
「コンディショナーは根元からつける!」が大人のヘアケア新常識?!
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撮影/山田英博 取材・文/島田ゆかり