今年4月に運行開始された日本初の都市型ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」は、桜木町駅と運河パーク駅を結ぶ交通機関でもあるアトラクションです。早く乗りたかったのですが、オープンの頃はめちゃ混みだったので、3か月経った平日に行ってみました。
桜木町駅前側の乗り場です。
お天気が良くて青空と雲がガラスに映っています。
乗り場は近未来的。ワクワクしてきました。
定員は8名ですが、今はグループごとの乗車のようです。この日はガラガラで前後のキャビンに人は乗りませんでした。
全長約1.260m(片道630m)、最高高さ約40m、片道約5分。大人片道1000円。観光客価格(笑)
ガラスが反射して上手く撮れませんでしたが、キャビンからの写真です。
みなとみらいを空中散歩しながら望む大パノラマは迫力満点で爽快爽快!世界的な照明デザイナー石井幹子さんが駅舎やキャビンの照明の監修をされたとのことで、違った顔を持つトワイライトや夜も乗ってみたいところです。
運河パーク駅からの写真。横浜の空にロープウェイがぶんぶん走っているのは何とも不思議な感じ。キャビンは全36台。人に優しいバリアフリー構造です。
駅舎に隣接する大型商業施設『ワールドポーターズ』の屋上広場から目の前に見える大観覧車。ザ・横浜ですね。
街をぶらぶら散策していたらハワイのような景色が。遠くにロープウェイが見えます。
さらに歩いて馬車道に向かい関内駅前の天婦ら・懐石料理『天吉』さんで夕食にすることに。サザンオールスターズの原由子さんのご実家です。
こちらはマスターの原茂男さん。背が高く低音の魅力が素敵な、由子さんのお兄様です。(撮影のためにマスクを外しています)
揚げたての天婦らは外はサクッ、中はフワッ。この日は特に季節の瑠璃ナスの天婦らが甘くて美味しかったです。しじみのお味噌汁と共に。トイレにはいつもサザンのオルゴールの曲が流れています。
海や景観、ショッピング、グルメ。観光スポットが盛りだくさんのみなとみらい地区。ロープウェイができてさらに楽しさ満載です。季節が良くなったらお出かけしてみませんか?
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。