みなさんこんにちは。花王PRの小切です。
先日、思い切って髪色をピンクベージュにしてみました。プロフィールの写真が元の髪色。ちょっと冒険してみましたが、どうですか?
けれども、髪をハイトーンに染めるときに気になるのは髪へのダメージですよね。白髪染めも同様。さらに、冬は静電気などの摩擦が他の季節より気になる時期。そんなときこそ、トリートメントで差がでるんです。
今日は、私が実践するトリートメントの使い方のポイントをご紹介します。お手持ちのアイテムで、誰でもすぐにできますよ! このケアを取り入れることで、私はヘアカラーも思いきり楽しむことができるんです。
① シャンプー後、髪の毛の水分は極力よく絞りきる
毛束をとり、両手でギュッギュッと握って水分を絞ります。しずくがほとんどたれなくなるまで、水気を切りましょう。タオルドライをしてもOKです。こうすることで、トリートメントの成分が薄まらず、髪に塗布できます。
② トリートメント塗布後に、目の粗いコームで髪をとかす
トリートメントを髪全体に塗布したあと、目の粗いコームでとかします。トリートメントをまんべんなく行きわたらせるのに効果的です。コームは必ずトリートメント「塗布後」に通すことが重要です。
③ “キューティクルマッサージ”をしながら≪約5分間≫放置!
キューティクルマッサージとは、髪を一束ずつ手にとって、指の腹で上から下に向かって、キューティクルを寝かしつけるようにマッサージしながらトリートメントをなじませる方法。ごわごわした手触りが、トゥルトゥルなめらかに変化したら次の束を同じように行います。これで、トリートメントが偏って塗布されることが防げます。私は半身浴などをしながら、温かくして行っています。
あとはしっかり洗い流して、お風呂から上がったらすぐに乾かします。この3つのポイントをおさえてトリートメントをすると、仕上がりに驚くんです!
週に1~2回のトリートメントデイ、おすすめです。ぜひお試しください。
左/イネス タラソ スパ クリーム(マッサージ トリートメント)230g
乾燥などによる頭皮のこわばりをほぐしたいときに。クレイ(泥)美容成分*配合。やわらかくなめらかな指通りで、こわばった頭皮がときほぐされてやわらかに。
*ガッスールクレイ・海藻エキス・グリセリン(保湿成分)
右/セグレタ 集中美容ヘアエステ 180g
週に一度の贅沢ケア。毛髪内部まで集中補修。こくのあるクリームが髪1本1本をしっかり包みこみ、セラミドS*が毛髪内部まで深く浸透して集中補修。大人の髪に、美しいつやとしなやかなコシを与えます。
*ビスメトキシプロピルアミドイソドコサン(補修)
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撮影/山田英博 構成/島田ゆかり