みなさんこんにちは、花王PRの菅原です。
おうち時間が増えた昨今、運動不足になりがちですよね。加えてこれからの時期は、家族や友人たちと食事をする機会が増えるタイミング。塩分や脂質の多い食事やアルコールなど、ついつい食べ過ぎ飲み過ぎになりがちです。
そうなると気になってくるのが、「血圧があがってしまっていないかな? 」「内臓脂肪をため込んでしまっていないかな?」ということ。これらは放っておくと生活習慣病に繋がってしまうリスクもあるので、食生活をはじめとして、できるところから気を付けていきたいものです。そういう見直しとあわせて、健康づくりをサポートしてくれる食品をうまく取り入れていくのがおすすめです。
私が毎日飲んでいるのが「ヘルシアW いいこと巡り」シリーズです。
商品に入っている「コーヒー豆由来クロロゲン酸類」には、高めの血圧を下げるのを助ける、BMIが高めの方の内臓脂肪を減らすという2つのはたらきがあることから、W(ダブル)と名付けられました。
「コーヒー豆由来クロロゲン酸類」って耳慣れない成分、と感じる方も多いのでは? クロロゲン酸とは、植物由来のポリフェノールの一つです。ポリフェノールのうち、よく知られているものとしては緑茶葉に含まれるカテキンや、ぶどうに含まれるアントシアニン等がありますが、実はコーヒー豆にもポリフェノールがたっぷり含まれています。その代表的なものがクロロゲン酸です。「ヘルシアW いいこと巡り」シリーズには、コーヒー豆由来クロロゲン酸類が271mg入っています。クロロゲン酸は果物や野菜にも含まれていますが、271㎎というのはリンゴでいうと10個分、ブロッコリーだと約2本分に含まれている量になります。
コーヒー豆由来クロロゲン酸類は血管において、活性酸素を減らし、血管の収縮・拡張バランスに重要な役割を果たす血管拡張因子の働きを助けます。この働きにより、高めの血圧を下げることを助けてくれるのです。実際に継続的に摂りその効果を見た試験の結果が下のグラフですが、摂り始めて4週間から血圧が下がっていることがわかります。
そしてもう一つのはたらき「内臓脂肪を減らす」というのは、コーヒー豆由来クロロゲン酸類が肝臓の脂肪消費器官であるミトコンドリアというところに脂肪を運び脂肪の消費を高めたり、さらに肝臓内で糖から脂肪が作られにくくするから。これらによって内臓脂肪を減らしてくれるのです。
「ヘルシアW いいこと巡り」シリーズは、ペットボトルの穀物ブレンド茶と、粉末タイプをラインナップ。どんな食事にも合う「ヘルシアW いいこと巡り茶」は、私のランチのお供です。
粉末タイプはスティックになっているので、デスクに常備。黒豆茶風味とコーヒー風味があり、アイスでもホットでも楽しめます。私は仕事の合間のティーブレイクに愛用しています。
牛乳や豆乳にまぜてもOKです。黒豆茶風味は「きなこラテ」風に、コーヒー風味はカフェオレ風に。その日の気分にあわせてアレンジ色々なので、飽きずに毎日お飲みいただけます。
おいしく、カラダにいいこと、続けませんか。
左から
ヘルシアW いいこと巡り茶 500ml
ヘルシアW いいこと巡り 黒豆茶風味 15本入り
ヘルシアW いいこと巡り コーヒー風味 15本入り
「高めの血圧を下げるのを助ける」「内臓脂肪を減らす」コーヒー豆由来クロロゲン酸類を配合。血圧が高めの方、内臓脂肪が気になる方に(機能性表示食品)。
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本品はコーヒー豆由来クロロゲン酸類を含みます。コーヒー豆由来クロロゲン酸類には、BMIが高めの方の内臓脂肪を減らす機能と血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。
*食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
*本品は国の許可を受けたものではありません。
*本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
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また花王では、健康管理のお役立ちツールとして、服を着たままスマートフォンで写真を撮るだけで、内臓脂肪レベルを推定することができる「モニタリングヘルス」のサービスをLINEにて提供しています。歩数や血圧記録機能もついていますよ。
撮影/山田英博 構成/島田ゆかり