いよいよ本日、
北陸新幹線開通ですね!
東京から金沢まで、約2時間28分。従来より1時間以上も短縮されました。
金沢をはじめ、北陸エリアがぐんと近くなって、今年はたのしみが増えますね。
おでかけ女史組では、石川県在住ののえるさんが金沢情報を届けてくれています。
OurAgeスタートから1年、地元ならではの魅力的なおでかけ先をたくさん紹介してくれました。
北陸新幹線開通を祝って、
これまでのえるさんのブログで紹介した
過去の金沢情報をまとめて
みなさまに改めてご紹介したいと思います!
どれも立ち寄ってみたくなる、とても素敵なスポットばかりです。
◆金沢21世紀美術館
21美といえば『レアンドロのスイミング・プール』と『タレルの部屋』。
斬新で開放的な美術館で現代アートが楽しめると、今や世界的に有名な美術館になりました。
ブログ
https://ourage.jp/column/odekake_joshigumi/20549/
金沢21世紀美術館
https://www.kanazawa21.jp
◆鈴木大拙館
仏教哲学者である鈴木大拙博士の考えなどを広く伝え、来館者が思索する場として2011年に開館した鈴木大拙館。
『朝・思索のすゝめ』と題して奇数月の最終日曜日に開催されているイベントでは
鳥の声のさえずり、木々のゆらぎ。ひんやりとした空気のながれ。水にうつった木の葉のきらめき。次第に青みを増す空のいろ。鮮やかに変化する緑の木々……。
そんなことを感じる時間を体験することができます。
ブログ
https://ourage.jp/column/odekake_joshigumi/24527/
鈴木大拙館
http://www.kanazawa-museum.jp/daisetz/
◆辻家庭園(つじけていえん)
昨年オープンした辻家庭園は、加賀藩の家老、横山家が別荘兼迎賓館の庭園として明治時代後期から大正時代初期にかけてつくられたもの。
今まで非公開だった、最後の文化財が金沢の新名所として一般公開されます。
「群青の間」は四方がコバルトブルー(群青)の壁となっています。ラピスラズリを色素として壁一面に使用しているそうです。
ブログ
https://ourage.jp/column/odekake_joshigumi/31262/
◆世界でもっとも美しい図書館
2012年に世界で最も美しい公共図書館25選に選ばれた「金沢海みらい図書館」。図書館のイメージとはかけ離れた外観ですが、内部は、自然光が丸窓から降り注ぐ、すてきな空間。あたかも船の中にい るような感じです。
ブログ
https://ourage.jp/column/odekake_joshigumi/26316/
金沢海みらい図書館
http://www.lib.kanazawa.ishikawa.jp/
◆河畔のアーティスト
金沢市内には犀川と浅野川という2本の川が流れています。犀川をおとこ川、浅野川をおんな川と呼ぶそうです。
それぞれの川の近くには、ガラス作家辻和美さんのファクトリー、そして工業デザインの草分けと言われる柳宗理の記念デザイン研究所があります。散策を兼ねて訪ねてみたいスポットです。
ブログ
https://ourage.jp/column/odekake_joshigumi/11842/
辻和美さんのお店 factory-zoomer
http://www.factory-zoomer.com/shop.html
柳宗理記念デザイン研究所
金沢市尾張町2丁目12番1号
◆オステリア デル カンパーニュ
金沢市片町にあるイタリアン「オステリア デル カンパーニュ」は、地元の鮮魚を使ったコースがさすが金沢クオリティ。一度行ってみたい名店です。
ブログ
https://ourage.jp/column/odekake_joshigumi/16417/
オステリア デル カンパーニュ
http://www.campagne.jp/osteria/index.html
◆金沢にし茶屋街「かわむら」さん
金沢にし茶屋街には、甘納豆で有名なお店があります。甘納豆のかわむらさんです。おみやげにとても喜ばれる金沢の味です。
ブログ
https://ourage.jp/column/odekake_joshigumi/34069/
にし茶屋街 甘納豆かわむら
石川県金沢市野町2丁目24−7 にし検番前
◆最後に…新幹線工場から北陸新幹線が初入線した日の興奮のブログもこちらから!
https://ourage.jp/column/odekake_joshigumi/19522/
金沢の魅力、これからもまだまだお届けします。