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人気No.1の蝦夷鹿モモ肉のタルタル。タルタル!え! 生で? 神楽坂のジビエ専門レストランへ

natsuko

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都内在住。国際中医薬膳師。主宰する薬膳教室では世界の料理に薬膳のエッセンスを乗せ、楽しく美味しく体と心を調えていく薬膳料理をお伝えしています。毎日毎時毎分?食べ物のことを考え、趣味、特技も食べること!お料理、雰囲気に郷土の香りがほんわりと宿る温かいお店を探し、都内をグルグルグル・・・・・・。体と心が喜ぶ食にまつわる”おでかけ”を紹介します。

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寒い毎日ですがパワー補充のため美味しいものを食べにおでかけして参りました! 今回は神楽坂にあるジビエ専門レストランへ。

 

神楽坂の閑静な住宅街の一角にある可愛らしい洋風な一軒家レストラン。可愛い外観に心躍ります。

 

 

一皿目はお店でも人気No.1蝦夷鹿モモ肉のタルタル。タルタル!え! 生で? と驚きましたら真空調理、低温調理をほどこし、限りなく生に近い食感を出しているそう。丁寧に下仕事されたお肉はもう溶けるほど柔らかく、ねっとり感も絶妙でした。泡が進む…

 

お次は猪肉をいただきます。猪肉、ジビエの中で一番好きなお肉です。いつもローストでいただくので少し変わった食べ方もしてみたいなと…猪と菊芋のグラタン。猪肉のミートソースにこれまたしっとりなめらかでねっとりの菊芋を合わせ、濃厚ベシャメルをかけて焼いた一品。牛豚にはない濃厚な脂の旨みがソースに溶け、菊芋にしみこみまさに絶品!

 

お店名物のジビエ炭火焼きにはウサギ肉をチョイス。ウサギ肉は低脂肪の故、パサっとした食感が好みじゃなく避けていましたが…!今まで食べたものとはレベル違いのおいしさでした。鶏肉よりも味が濃く、お肉は適度な肉汁を残してしっとり、炭火のスモーキーな香りで味わいに深みが加わっているようです。青森産のナチュールワインが止まらなくて危ない一皿(笑)

 

 

最後のジビエにはやはり大好きな猪肉料理、店名がメニュー名に入る“天然猪のチェルシーロール”。

ナイフを入れると、肉汁とチーズがブワッと溢れ出てくる大胆、なお料理! 肉汁をせき止めることは…できません。添えられたザワークラウトにこの肉汁を絡めて食べるとこれまた痺れるほどのおいしさ!

 

経験したことのない調理方法で新しいジビエの楽しみ方を知ることができました。

 

大地の恵みを美味しくいただき、パワーが漲ってくるのを感じました!

 

ジビエの名店 神楽坂Nico Chelsea

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