自分の姿がスクリーンに!
現在上映中の、日本初の本格的ゴスペル音楽映画『雨ニモマケズ』
ストーリーは、一年前に亡くなったゴスペル音楽家を偲び、生前の関係者やゴスペルクワイアが集まり、歌で故人をおくるメモリアルパーティが開かれるという、その一日の物語。
先日、作品を映画館へ観に行きました。
ほんの少しですが、ゴスペルクワイア仲間と楽しそうに歌っている自分の姿がスクリーンに登場 笑
なぜかといいますと、ゴスペルクワイアのひとりとして、ステージ協力に参加したからです。
生まれて初の映画のエキストラ体験^^
映画の前半はワンカットのドラマ仕立て、後半はステージシーン+ドラマ、という構成。
ステージシーン撮影を、Shige Hasegawa & Cross the Border Projectの一員として参加しました。
2023年冬、とあるコンサート会場を一日貸切っての撮影でした。
ほんの少しのシーンにもカメラや照明の位置、人の立ち位置等たくさんのこだわりがあり、限られた時間内で撮影を順調に進めていくには事前の準備がものすごくあったのだろうと、映画を観て改めて気づかされました。
なかなかできない経験をさせていただき、撮影の舞台裏が覗けたのもとても楽しかったです。
たくさんの登場人物の人生がギュッとつまっている物語で、さまざまなゴスペル音楽が楽しめる映画「雨ニモマケズ」。
ゴスペル音楽に馴染みの有無にかかわらず、ぜひ映画館まで足をお運びくださいね!

東京都
百貨店販売やワークショップ開催、コラボレッスン、ボランティア活動など、幅広く活動中。南青山ル・アンジェ ゴスペルクワイア(ゴスペルを歌う団体)所属。趣味は旅行、ワイン、美術館巡り、ゴルフetc. 。
数年前から世界遺産に興味があり、世界遺産巡りを楽しんでいます。そこで出会えた美景や美食、世界遺産に選ばれた理由などを含めた情報も発信していきたいと思います。