少し前ですが、逗子映画祭に行ってきました。
海へ日帰りということで、洋服も荷物もどうしようかなぁと思うところですが、
私の場合はとにかくシンプルで軽くする事が一番です。
鎌倉にも寄る予定だったので、お買い物して荷物が増える・・・ことを前提に、
なるべく身軽にお出かけしたい、今回は電車移動だったので尚更でした。
シンプルなカットソーとワイドパンツのみ!
さすがに足元もスニーカーだと地味過ぎるので、シルバーのサンダルで。
Mature ha.(マチュアーハ) のたたんで小さくなる帽子から選び、
全体を通して洗える物、嵩張らない物…という選択肢なのでハッキリしていて決めやすい。
ワイドパンツは立ったり座ったりがラクチンなのです。
レングスは長めのものだったので、上げ底サンダルで裾が邪魔にならないように。
…とここまで書いてて、合理的な事ばかりでつまらないかなと思いますが、
服がシンプルなので、バックは柄物にしました。
こちらのバッグは、イタリア・サルディーニャ島の[Antonello]というブランドのHAND MADEです。
ご近所のお店 Heroomtage(エルムタージュ)さんで購入しました。
機械にはない手仕事の趣きは、ホッとする気持ちにさせてくれます。
HAND MADEではなくても、そんな風に感じてもらえる洋服を作りたいなぁと
思わせてもらえたバッグで、お気に入りです。
今回は、途中で鎌倉市農協連即売所(通称:レンバイ)に行って何か買ってしまいそうだったので、
バッグは大きめのショルダーにしました。
かごも海には似合いますが、隙間に砂が入るので、私は洗えるバッグを持っていく事が多いです。
そういえば、若い時はそんな事気にしなかったかも?
それに大人になると日焼け防止とか若干の小荷物も増えます。
鎌倉駅に着いてランチの後、レンバイへ。
LONG TRUCK FOODSの新しいお店・DAILYで、
映画祭で働いている友人に差し入れを購入。
逗子駅から15分位歩くともう海です。
上映は19時から、こちらの巨大スクリーンで。
こんな風に砂浜に座ることになるので、今回の手荷物はこちら。
全体にシンプルなので、一つだけレースのアイテムを入れてます。
① コットンの大判ストール・洗えるし、敷物代わりにも。
② 帽子(mature ha.)マチュアーハ
③ サングラス(KO)
④ 羽織物としてリネンのレースカーデ(Le pivot)
⑤ ハンカチとハンドタオル
⑥ ウェットティッシュや汗拭き用のボディケアシート、日焼け止めと化粧ポーチなど。
やっぱりサングラスと帽子は、夏の必須アイテム
会場は、すぐに予約でいっぱいになる着席スタイルの人気レストランや、
予約なしで購入可能なフードメニューまで食事は充実してました。
友人の愛息・R(アール)に会えた頃、少し肌寒くなってきました。
夕方用にくるっと丸めて入れたきたリネンカーデ。
海風の通りが気持ちよく、麻が夏の素材だという事を思い出させてくれました。
鎌倉駅からすぐの所にある立ち呑みビストロ
ランデブー・デ・ザミ
この日の〆はこちらで。
おしまい。
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