出張で甲府に行きました。
お取引先のお店に伺うことと、少し時間があったので帰りにワイナリーを訪れました。
急いでいたのであまり写真が撮れなかったのですが、
ワンピースにローブ、往復のあずさの車内で足元が冷える事とよく歩くということでサンダルですが靴下を。
洋服はLe pivot、バッグはC’own(カウン)、サンダルは Odette e Odileのストラップサンダル。
アウトドアブランドでよくあるマジックテープで緩さを調整できるタイプのサンダルです。素足だったり靴下履いたりとサイズ合わせができるので便利です。ラインストーンがチェーンテープ上に乗っていて、キラキラしてます。
ネックレスは、お店で扱っているエテールのものです。
暑くなった時のために半袖カーデを持参しましたが、出番はありませんでした。
まずは甲府駅に直結している駅ビル・セレオ甲府にあるLicavou(リカブ)さんへ。
郊外店舗のMIDAS(マイダス)
Licavou昭和店
ついついお買い物モード。
アスティエの可愛いお皿を購入しました。
そしてランチは…次のページでご紹介します。
お蕎麦をリクエストさせて頂いて美味しいランチをご馳走になりました。
その日使う分だけのそば粉を石臼で引き、麺作りの工程をすべて手作業で行っている石臼挽蕎麦 一草庵 紬。
他の店舗も拝見しながら、お茶に行きました。
旅館・萬集閣の一階にある「六曜館珈琲店」。
ツタで入り口がよくわからなかったのですが、中に入ると昭和・大正の雰囲気を味わえます。一通りの仕事を終えて、せっかく甲府にきたのでワイナリーへ。
駆け足で・・・ということになるので、駅から一番近いワイナリーを最終時間で予約していました。
大正6年創業のワイナリー・サドヤさんです。
ぶどうの栽培法は、ヨーロッパのような、何本もの木を列に沿って密集して植える「垣根方式」ではなく、1本の木の枝を水平に長く伸ばす「平棚方式」だそうです。
これは、湿気の多い日本の風土に合わせて風通しをよくすることから生まれた栽培法らしいです。
地下に案内され
試飲しました。
ワイナリーの見学は時間制で事前予約になります。
お一人500円で、ワインの説明やワイナリーの歴史を伺い3種のワインの試飲が含まれています。
甲府には他にもたくさんのワイナリーがあって、今度はもう少し時間を作ってワインを飲みながらランチも良いなと
思いました。…その場合は仕事抜きですね。