年に一度開催される「THE TOKYO ART BOOK FAIR」(16年9/16-19開催)に行きました。
場所は、神宮外苑にある京都造形芸術大学・東北芸術工科大学の外苑キャンパス内です。
このアート出版に特化したブックフェアは、毎年個性豊かなカタログやアートブックが国内外から集まってくるイベントです。
日替わりで、トークショーやサイン会などの催しあり、期間中限定の食ブースありと活気にあふれています。
まずは、入り口でカタログを頂きます。
1F・2Fで、A~Hまでの部屋があり、各部屋人でいっぱいです。
水分補給を忘れずにー。
屋外には、フード・セクションと題して、食をテーマにした印刷物を作るギャラリーや、本の販売を行う飲食店などがあります。
私も列に並んでchioben(チオベン)のブースへ。
chiobenは、人気のお弁当&ケータリング屋さんで、ル・ピボットのイベントでもお世話になったり、ときどき個人的にお料理教室(第1回記事)にも参加しています。
その日は、お弁当ではなくて、チオまん。
chioben主催の山本千織さんがいらしてたのでパチリ。
初chioまんは、絶品でした・・・。
自費出版で制作したというchioben・パラパラbookを大人買い・・・というか男気買い。
パラパラめくって、この通りに盛り付けると、自宅でchiobenが作れそう!と思わせてくれるレシピ付き。
サイズも中身もとってもキュートな本でした。
そしてこの日のスタイリングは…。次のページでご紹介します。
この日のスタイリング。
アート本を一度に見られるということで、張り切って大きなショルダーを持ちました。
洋服は、すべてLe pivotで、ワンピースの2枚重ねです。
まだ蒸し暑さのある気候だったので、トリアセテート素材のワンピースの中に、綿100%のノースリーブ・ワンピースを着て汗対策を。
靴はQuico(キコ)・購入先をよく覚えていないベルトとネックレスは通りがかりのお買い物ですね。
大学のキャンパスということで、時計をこちらにしてみました。
製図用具をモチーフにしたnendoのもの。文房具好きなので、気に入ってます。
フリマや骨董市に行く時によく使う帆布のバッグは、ボンボンストアのもの。
しっかりした帆布生地ですが、バイオウォッシュしているので、柔らかく持ちやすいです。
最初中身が少なくても、しんなりと収まります。
「すべての疑問には理由がある」というコピーもなんとなく好きです。
大きめバッグの時は、中身が移動するので、
バッグインバッグとして、布のクラッチを。こちらもボンボンストア。
近場のランチには、こちらのクラッチだけ持って出たり、
旅行時には、下着や小物を入れたりと便利なバッグです。
それにしてもすごい人でした。
教えてもらうまで、毎年あるイベントとは知らなかったのですが、
読書の秋・食欲の秋・芸術の秋
どれも一遍にやってきた・・・そんな1日でした。