前回お知らせした同窓会のおでかけ服です。
同窓会というものに、初めて行ってみました。
これも50歳記念の出来事です。
地元・帯広での高校の同窓会です。
新年が開けて、年始のご挨拶も終わった頃にありました。
なので私は、お正月休みに帰って、一度東京に戻って少し仕事をしてから又帰郷するという感じでした。
行ってみると、いきなりこんな余興がありました。ビックリです。
同級生の盛り上がった様子も・・・と思ったのですが、
東京に住んでいることもあって、30年振りに会う方がほとんどで、
写真の許可を頂くことも出来なかったので、ご想像で。
再会時は、最初はお互いの老けっぷりに目がいくものの、
話していると何だか自然と昔に戻ります。
今の自分を想像もしていない頃に、一緒だった同級生という存在は、
不思議なものだなぁと思いました。
今は地元で画家として活躍している担任の先生もいらしていて、こんなことを言ってくださいました。
「私が教師を辞めたのは、丁度50歳の時。 それから画家としての人生がスタートしたので、あなた達も第二のスタートに丁度いい歳よ。」
少し勇気をもらった一言でした。
これからの人生を、まだまだ変えられる歳なんだということにも気づきました。
さて同窓会の服装は? 次のページへ。
さて服装はというと、、会場がホテルの為、カジュアルな服装はNGとのことでしたが、
北海道だしヒラヒラワンピースで風邪でも引いたら
展示会に影響するとか色々考え・・・そんなところも若い時とは違います。
結局ニットにスカートという簡単な服装ですが、白っぽくしてパールを着けようということになりました。
洋服はLe pivot、ネックレスはMAISON RUBUS.のパールネックレス。
靴はトリッペン、バッグはC’own(カウン)
行き・帰りの移動は、同じニットの色違いでネックレスをZiioに替えて、
シワにならない合皮のスカートはそのまま穿いて、荷物はリュックに。
アウターはエストネーションで、ストールはジョンストンズ
リュックは、アンドワンダーという日本のアウトドアブランドです。
手抜きのような装いですが、
地元なので、普通が一番かなと思ったり。
でも失礼にならない為にはやっぱり小物の力は大なのです。
ザ・北海道仕様です。
ほぼ車移動ではありますが、雪道なのでキャリーケースよりリュックですね。
次は今回泊まったホテルをご紹介。
友人が支配人を務める帯広のHOTEL NUPUKA(ホテルヌプカ)
昨年の3月にOPENしたばかりで、「暮らすような旅」をお手伝いするような宿泊施設です。
お部屋でくつろげるというスタイルではなく、どちらかというとお部屋はベッドだけですが、
1階のカフェやロビーで地元の方や宿泊者同士でお話出来たり、
夜の川ツーリングや、犬ぞり体験ツアーもご案内してます(寒いです)。
ちょっと泊まってみたかったので実家に帰らず予約を。
http://www.nupka.jp/
ちなみに、お正月に帰った時の黒ヴァージョンはこちら。
滞在が長いので、エストネーションで買ったダウンでした。 ウールのカットソーパンツにニットはLe pivot こちらのバッグもC’own(カウン)です。 軽い・あったかい・滑らないという無敵ブーツはコール・ハーンのもの。 以前、軽井沢のアウトレットで買いました。
そんな冬服だった毎日から、ニットを着ているけど、スカートはコットンとか、
ウール100%から、綿/カシミヤのニットやコットンの重ね着にしてみたりと、
最近は少しずつ変わってきています。
そんな様子は、又次回に。
Le pivot公式サイト
blog
https://www.instagram.com/lepivot.jp/