夏も近づく大人のボディケア
6月、はやくも衣替えの時期ですね。もう日中は半袖で過ごせるぐらいですが、この時期は毎年、ボディケアへのモチベーションがぐっと上がります。首やデコルテラインのうすい皮膚、10代のころの海水浴がたたって浮いてきた肩のシミ、二の腕やヒップまわりの、やわらかくなってきた肉質…ただ「細くなりたい、ラインをキープしたい」というだけではない、確実にエイジングによるボディの変化を実感するようになってから、「美白」と「ハリ」は顔のスキンケアとおなじぐらい、私のボディケアにとってのテーマになりました。
5年前から、週1回の加圧トレーニングを続けています。まったく運動経験のなかった私でも、始めて1ヶ月たたないうちに、うっすらと腹筋や背筋がつき、肩のラインがすっきりしたのを実感できました。でも、筋肉量が増えて体がひきしまっても、ボディの皮膚も一緒に縮むわけではないことも同時に悟りました。ハリのあるなめらかなボディの肌は、やはり外側からのケアでこそつくれるものなんですね。
というわけで、今年新しくボディケアのお供に加わった3品をご紹介します。ゲランの「オーキデ アンペリアル ボディクリーム」は、ゲラン最高峰のエイジングケアラインのもの。重厚なパッケージはもちろん、中身も最高にラグジュアリー。吸い付くような肌、というのはまさにこれ!と実感できます。ヨンカの「アドバンス オプティマイザー」は、ネック~デコルテ用の美容液。シワやたるみが起こりがちな部分をひきしめつつ、バストのハリまでもケアできるという、胸元の貧しい(笑)私にはとても魅力的な一品です。そして、ギノーの「クロノロジック マンスール」は、なんと15日間朝晩使うことで、セルライトをなめらかにしつつひきしめるという集中ケア!使い始めて1週間ぐらいですが、下着のウエストまわりがゆるくなってきたのに驚きです!
弓気田みずほ