乾燥敏感肌を健やかにうるおす。ファンケル化粧品の「無添加FDR　シリーズ」

寒さも乾燥も本当にキビしくなりましたね。例年、この時季は肌の乾燥に悩むふみっちーですが、今季はもうひとつ悩みが増えてしまいました。

それは……アトピー性皮膚炎。つまり、

か・ゆ・いー！！

のです！
子どものころからアレルギーに悩まされたことなどもなく、花粉症の発症も40代に入ってから。敏感肌の方の悩みなど何ひとつ理解せずに生きてきましたが……これほどカユく、ツラいものとは。ふみっちーの場合は、脚や手などからだに出ているのですが、眠っている間などに無意識にかきむしり、さらに悪化。そしてそんな悪循環の繰り返し。そんなとき、新製品の発表会に行ってきた先輩に「ふみっちー、コレ、どうかしら？」と薦められたのが「ファンケル　無添加FDR　シリーズ」です。

ファンケル化粧品、といえば“無添加化粧品”。中でも「無添加FDR」は、敏感肌の救世主のような存在ですが、リニューアルしてさらに頼もしい存在に。特に注目したのが「角層免疫力の低下」と「かゆみ神経の伸長」なのだそうです。

かゆみ神経！！？

乾燥敏感肌はバリア機能の低下に加えて、角層の抗菌タンパクが減少し、肌の防衛機能が低下。それがすなわち「角層免疫力の低下」なのだそうです。

そして乾燥や外部からの刺激によってかゆみを感じると、なんと真皮と表皮の境界にある「かゆみ神経」が角層近くの表面まで延びやすくなってしまうんですって。特に乾燥敏感肌はバリア機能が低下していますから、外部の刺激をより受けやすい状態。そうやってさらに、
かゆい
　↓
掻く
　↓
バリア機能が低下
　↓
炎症の悪化

という悪化スパイラルが……ああー、よっくわかります。

イラスト化するとこんなカンジですね。悪化スパイラル

さて、進化した「無添加FDR」、何が進化したかというと

1．バリア機能を正常に整える
角層のうるおいを守りながらバリア機能の向上をサポートする、独自の保湿成分「スキンバリア成分」が配合されています。
2．バリア機能に重要な「セラミド２」を配合
肌のうるおいに重要な成分、「セラミド」の中でも、特に肌のセラミドと同じ立体構造を持つ「セラミド２」を配合。
3．乾燥敏感肌への安全性とやさしさに徹底配慮
独自の安全性評価基準により、使用する原料や配合量で、肌への負担を軽減しています。

資料によればかゆみ抑制効果やQOLの改善もみられるそう。そう、生活に直結する、切実な問題なのですよね。
ここまで聞いたら、もう使わずにいられない！！　早速試させていただきましたが……

すっごくよいです！！

本当に肌あたりが優しい。つけたとたんにすーーっとかゆみがひいていく感じです。特にアトピーがひどくなっている脚には、ふみっちーはお風呂上りにボディローションとボディミルクをタブル塗りしてみましたが、かゆみが抑えられて、久々にゆっくり眠れました。もちろんフェイスケアも素晴らしい。化粧液は手のひらにとってもトローっと盛り上がるくらいの濃さ。化粧液→乳液→クリームと、ゆっくり丁寧につけると、もうもう、翌朝の肌のモチモチ感が全然違う！！　顔が乾燥してかゆくなりやすいという先輩は「バリアジェルオイル」がお気に入り。「朝なにをつけても、夕方には乾燥してかゆくなるのだけれど、バリアジェルオイルを今までのお手入れの最後に加えると、しっかり保護される感じで、夜までかゆくなりにくいのよー」と言っておりました。

「無添加　FDR　シリーズ」