昨年秋に創業90周年を迎えたハリウッド化粧品。その記念企画として、新たなスキンケアライン「AUSE」が3月1日から仲間入りしました。
六本木のハリウッド化粧品は、六本木ヒルズができる前から、今の社屋と同じ場所に存在。ミーナにとっては、今はもうないバス路線で通学していた頃からのお馴染みでした。その後、女性誌の多い集英社に入社、美容知識を仕入れたミーナは、「オーキッドマスクとピックアップクリーム」という名品酵素パックの存在を知ることになったのです。そのロングセラー製品も、「AUSE」のスタイリッシュなパッケージをまとって、加わっています。
先日のお披露目会では、ブランドイメージングディレクターの高橋みどりさん、イメージイラストを担当したイラストレーターの緒方環さんがスペシャルゲストとして登場。「AUSE」の世界観をご紹介してくださいました。
「AUSE」には、made in Japanであるハリウッド化粧品ならではの和のエッセンスをちりばめた、と高橋さん。ボトルキャップの色には日本の四季の美しい色合いを取り入れ、ブランド名の「AUSE」は逢瀬という言葉から付けたもの。密かに会う逢瀬のように、このスキンケアラインによって新しい自分や美しさと出逢う、しあわせと出逢うという思いを込めているとのこと。
緒方さんが描いたイメージイラストでは、木蓮や菖蒲などの植物をミックスした、凜とした日本女性が表現されています。
次に舞台上に登場したのは、研究開発員の方。
私たちの体の中では3000種類以上の酵素が働いており、肌でも様々な酵素が連動して働き、肌のホメオスタシス(恒常性)を維持していること。そこで、「AUSE」では落とすアイテムから与えるアイテムまで、一貫して酵素の働きに着目。肌のホメオスタシスをサポートすることで肌バランスを整え、肌力(キリョク)を引き出すという、ハリウッド化粧品独自の美容理論から生まれたラインだと説明してくださいました。
「AUSE」のラインナップをご紹介したいと思います。
落とすアイテム(クレンジング)が7種類。全品に酵素が配合されており、肌質に合わせてチョイスできます。
左から、2種混ぜあわせて使う、洗い流すタイプの酵素パック。蓄積した古い角質を落としてくれます。
「AUSE ピックアップクリーム」12包3240円(税込、以下同) と 「AUSE マスク」24包2160円 を混ぜて使用。
皮脂などの汚れとともに古い角質も落とす「AUSE ウォッシングパウダー」30包2592円
余分な皮脂もしっかりとふき取り、肌をすっきりと整えるふきとり化粧水「AUSE フレッシュナー」4320円
なめらかな感触の「AUSE クレンジングクリーム」4860円
さらっとした感触の「AUSE クレンジングオイル」4860円
やさしい使い心地の「AUSE ウォッシングクリーム」3780円
次に使うアイテムの浸透(角質層まで)を高める美容液(バランサー)が2種類。こちらも肌質に合わせてチョイス。
左から、高保湿(同社比)美容液「AUSE バランサーS」4320円
衰えた肌になじみやすいリッチタイプの「AUSE バランサーR」8640円
与えるアイテム(スキンケア)は6種類は、肌本来が持っているうるおう力をサポートします。こちらも肌質に合わせてチョイス。
左から、さらっとした感触でうるおいを届ける化粧水「AUSE ラスティングローションⅠ」4320円
ベタつかない高保湿(同社比)ローション「AUSE ラスティングローションⅡ」4320円
うるおいをしっかり保つ高保湿(同社比)乳液「AUSE ウォータリーモイストミルク」4860円
肌の水分を守る「AUSE エモリエントオイル」5400円(髪や体にも使えます)
ウォータープルーフタイプの日中用クリーム「AUSE デイソリューションクリーム」(SPF35 PA+++)4320円
独特なテクスチャーで、べたつかずにうるおいが長時間持続する「AUSE ウォータリーモイストクリーム」6480円
「年齢にこだわらず、自分らしく生きる前向きな女性たちの毎日を、優雅に満たしたい」というブランドのコンセプトは、どこに置いても、控えめながら美しく映えるパッケージにも表現されています。
ずっと前からハリウッド化粧品のファンだという方はもちろん、ハリウッド独自の酵素美容に興味を持たれた方は、ぜひ公式サイトもチェックしてみてくださいね。
AUSE公式サイト
http://ause.jp/