透明感のある層が均一に重なり、その中に取り込んだ光が内側から拡散して美しい輝きを放つ上質な真珠。
そんな真珠と美しい肌の構造が似ていることに着目して誕生した、ミキモト コスメティックス。
ジュエリーとしてだけでなく、真珠が美肌づくりにも貢献することを科学的に解明し、真珠から抽出される独自の成分を開発。内側から輝くような透明感のある“真珠肌”を目指す化粧品を次々と生み出しています。
そんなミキモト コスメティックスから、アイケアの製品が2017年1月1日(日)に新発売となります。誕生50周年を迎えた今もなお進化を続け、新たに開発した技術も導入したそうですよ。
目もとの皮膚構造に着目し、くすみやクマ、乾燥によるキメの乱れや小ジワ、たるみといったエイジングに多角的にアプローチ。
新たに開発したのは、作用の違う3つのレチノールをナノ化して浸透力を高めた「ナノテックカプセルA.A.A」技術。適材適所で肌に働きかけます。
さらに、目もと特有の細かい動きにも柔軟に対応して肌に密着させる「イルミネイトフォルムアップフォーミュラ」技術も新開発。こちらは特許出願中だそう。
配合したのは、肌のうるおいを保つ「パールコンキオリン」、バリア機能を高める「ピュアパールミネラル」、肌のうるおいを逃がさない「パールコラーゲン」「浸透型パールコラーゲン」といった独自の成分に加え、褐藻類から開発したオリジナル成分「マリンハーブエキス」。コラーゲン強化機能アップも目指します。
そしてアイクリームに添付されたスティックにも注目です! こちらを使うことで、より効果的な使い方ができるのだとか。
新製品の詳細、スティックの使い方は次のページでご紹介します!
2017年1月1日(日)新発売
「アイコンセントレート〈アイクリーム〉」12,000円(税別)
目もとの現れやすい複合的なエイジングに働きかける、目もと用クリーム。乾燥しやすい目もとにうるおいを与えながら、独自の処方により、目もとの肌に明るさをもたらし、ふっくらと。
なめらかにのび、リッチな感触です。
効果的な使い方について説明してくださったのは、営業推進部 美容トレーナーの蠣崎博美さん。
「朝と晩に、小さめの真珠粒5mm玉くらいを目もとになじませてください、だいたい、1ヶ月半から2カ月くらいケアができます」
使うタイミングは朝晩のクリームや乳液の前。まずはスティックのヘラ側で適量をとったら、左右のまぶた、目の下におきます。
そのあと、内側から外側へやさしくなじませてのばします。
ここからがポイント! スティックのポール側で、目周りのツボを3秒ずつ軽く押します。ツボの位置などは製品添付の説明書に書かれているほか、下記のスペシャルサイトでも紹介されています。
若々しい目もとの印象を取り戻したい人は、ぜひチェックしてみてくださいね!