2008年にグランドデビュー。以来、「−5才肌」をキャッチフレーズに愛されてきた「ソフィーナ プリマヴィスタ」のファンデーションが新しく生まれ変わります!
上の写真は、2017年2月21日(火)に新発売となる「ソフィーナ プリマヴィスタ きれいな素肌質感パウダーファンデーション」のコンパクト。シンプルスタイリッシュなデザインです。
今回のリニューアルは、「きれい」に対する女性たちの考え方の変化に着目した、と説明してくださったのはソフィーナ事業グループ ブランドマネージャーの大倉誠一さん。
「かつては作り込んだ美しさが主流でした。それが今は “素肌っぽい” “健康的”など、“自然な印象に仕上げたい”ニーズに変化してきています」
うんうん、確かにそうですよね。数年前の写真を見ると、ふみっちーも、一緒に写っている友人たちも、「メイク頑張ってます!」感がヒシヒシ(笑)しっかりメイクって、それだけで「昔の人」っぽい印象が倍増です。
花王調べによると、「自然な仕上がり」「簡単・手軽」という理由から、約6割の女性がパウダーファンデーションを使っているとか。しかし、「均一に塗れない」「粉っぽくなる」など、うまく仕上げられないという声も多かったそうです。
そこで着手したのが「不自然な仕上がりの研究」。青白さ、白浮き、血色感のなさなど「光による不自然さ」と、厚塗り、粉っぽさ、毛穴落ち、乾燥・鱗層といった「塗りむらによる不自然さ」をとことん解析していったのだそう。
なるほど! 逆の視点から開発がスタートしたとは、さすが皮膚科学を長年研究し続けててきた花王ならではの発想ではないでしょうか。
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そして8年かけて開発に成功したのが、特許出願中だという素肌感を損なわないカバー粉体。花王独自の光コントロール技術により、肌が持つ質感を生かしながら、色ムラや毛穴を自然にカバーしてくれるのだそう。
さらに、粉体がほぐれやすい独自のカバー粉体を新開発。ひと塗りで簡単にムラなくのびてフィットし、より自然な仕上がりを実現します。
スクリーンには、従来品と新ファンデーションの肌なじみの比較写真が映し出されました。ひゃ〜っ! 毛穴の見え方が全然違う! 右、右! ふみっちーは右の新ファンデーションの仕上がりを大いに希望します!
発表会では、ソフィーナ事業グループ シニアメイクアップアーティストの山田由理香さんによる塗り方のレクチャーもありました。
「頬の広い部分から、滑らせるようになじませます。するーっとのびますので、パフに塗り重ねなくても大丈夫です」
うんうん、塗り重ねないから、厚塗りにもならないというわけです。
「プリマヴィスタが目指すのは、メイクレスな仕上がりです。素肌そのものが美しく見える人は、生き方までステキに見えるものです。丁寧にお手入れをして、充実した毎日を送っていると肌から伝わってくるからです」
おお〜、「メイクレス」って新しい!
実は、発表会の会場ではわからなかったのですが、編集部にもどって、自然光バンバンのむやみに明るい洗面所の鏡をみたら! なんと、私の肌の印象がいつもと全然違うんです!? 「30代の肌のきれいな人」の肌って、こんなだよな~、って見返してしまったほどで、なんだか「ふわっと」きれいな印象。もうびっくりです。
肌そのものの質が良くなったように見えるファンデーション、今から発売が楽しみです♪
「ソフィーナ プリマヴィスタ きれいな素肌質感パウダーファンデーション」SPF25・PA++
レフィル全7色、専用コンパクトケースは2017年2月21日(火)に新発売。
毛穴の目立つ頬にも、ざらつく小鼻にもしなやかにのびてぴたっとフィット。汗や皮脂に強い処方で、塗っていることを感じさせない自然な仕上がりが長時間持続します。
花王ソフィーナ プリマヴィスタ (http://www.sofina.co.jp/primavista/)
※発売前のため、製品情報はまだ公式サイトに掲載されていません