年齢とともに似合う洋服の色が変わってきた…。「まさにその通り!」という人は多いのではないでしょうか?
富士フイルムでは、その原因は
肌のくすみ
にあることに着目し、独自の視点から新たな研究を開始したんですって。
ギャップカラーのワースト1位は「赤」、2位は「パステルピンク」、3位は「パステルブルー」。そうそう、ふみっちーも赤を着ると何だか顔写りが悪い感じで、ここしばらく着てません。若い頃はよく着ていたんだけどなぁ。
真皮の色味を肌を傷つけることなく断面画像で可視化する独自の技術を開発したという富士フイルム。年齢を重ねるにつれ、肌のくすみは深刻になっていることがデータ上でも明らかに! そしてこの原因には、アルデヒドが関係していると突き止めたそうですよ。
アルデヒドとは、身体の不調や病気を引き起こす化学物質。お酒を飲み過ぎたときなどに起こる悪酔いは、アルコールを分解するときに発生するアセトアルデヒドの濃度が高くなることで発生します。
そして真皮のくすみを引き起こすのは、紫外線によって発生するアクリルアルデヒド(アクロレイン)。富士フイルムでは、これをくすみアルデヒドと名付けています。
アルコールを飲んで肝臓内に発生したアセトアルデヒドは、ALDH2という酵素によって分解・無毒化されるのですが、この酵素は肌にも存在し、研究を進めることで、くすみアルデヒドを分解することも確認できたのだとか。
お酒が弱い人は、遺伝的にALDH2の活性が弱い人です。飲むとすぐに赤くなっちゃうふみっちーは、まさにこのタイプかも? また、強い人でも、ALDH2は働き続けると活性が弱くなってしまうことがわかっているそう。
新製品は、次のページでご紹介します!
3月1日(水)に新発売!
「アスタリフト ホワイト ブライトローション」3,800円(税別)※レフィル3,400円(税別)
肌をくすませる原因となるくすみアルデヒドにアプローチする、新発想の美白化粧水です。「悪酔い」と「くすみ」に共通するアルデヒドに着目したということで、ワインも一緒にディスプレイされていました。おしゃれですね。
せり科のハーブ植物「センテラアジアチカ」に含まれるアジア酸・マデカッソ酸・アジアチコシドを複合した独自の美白有用成分ナノAMAが、抗酸化作用に優れたフェルラ酸をプラスした「ナノAMA+」と進化して配合されています。フェルラ酸は米ぬかから抽出されるポリフェノールの一種です。
手の甲に出してみると、おなじみナノアスタキサンチンの赤い色をした化粧水です。スーッと肌に浸透しながらも、しっとり保湿感のある使い心地。3種のコラーゲンやヒアルロン酸も配合されています。
今までの「アスタリフト ホワイト ローション」よりもさらに美白肌を思わせるスマートなボトルに生まれ変わった「アスタリフト ホワイト ブライトローション」。今年で10年目を迎え、フィルムメーカーとしての独自の視点からギアアップし続けるアスタリフトに、ますます注目です!
アスタリフト ホワイト スペシャルサイト
(http://h.fujifilm.jp/special/astalift-white/)