IPLとDPL、最先端の光テクノロジーを搭載
1台でボディも顔も理想的な美肌に!
40代、50代と年齢が進むにつれ、顔の老化対策がより深刻になってきます。
それと同時に、日々の問題として、体のムダ毛対策にも悩みやストレスを感じている人が多いのではないでしょうか?
「腕や足を出す服装をしたり、薄着になるとムダ毛が気になる」
「手指や足を近くで人に見られる機会があると、ムダ毛が恥ずかしい」
「若い頃に永久脱毛をしたはずなのに、またムダ毛が生えてきた」
「デリケートゾーンのVIO脱毛に興味はあるけれど、サロンへ行くのは気が引ける」etc.
そんな40代、50代の美容の悩みを解決するには?
美容業界でも「美顔器のことならこの人!」と名前の挙がる、美容エディター・ライターの吉田瑞穂さんによると…。
「全身のムダ毛ケア」と「顔まわりの美肌ケア」の両方が1台でかなう、画期的な光美容器があるのだそう!
300を超える数の美顔器や美容器を試した経験を持つ吉田さんが今回おすすめするのは、光美容器「MYTREX MiRAY(マイトレックス ミライ)」。
「MYTREX(マイトレックス)」は、「効果がないもの、継続できないものは作らない」という信念のもとに美容・健康機器を開発、販売しているブランドです。
独自のユニークな製品が美容のプロたちの間でも話題です。
ハイパワーで肌に優しいムダ毛ケアができる!
光美容で明るく透明感あるハリ肌もかなう!
●MYTREX MiRAY(マイトレックス ミライ) ¥85,800/創通メディカル
サイズ:約325mm×82mm×101mm
質量:約1240g(電源コード、アタッチメント含まず)
発売日:2023年4月27日
■「ムダ毛ケア」したいときは?
IPL(インテンス パルス ライト)機能を使用する
IPLとは?
瞬間的に照射する光のこと。黒い色に反応。
IPL脱毛とは?
毛のメラニン色素に反応。毛幹に存在するメラニン色素に熱ダメージを与えることで、毛を生えにくくする仕組みのこと。
IPL脱毛には、下記のようなメリットがあります。
・濃く太い毛に効果的。
・比較的早く効果を実感しやすい。
・広範囲に照射でき、短時間で脱毛ケアができる。
家庭用脱毛器のIPL脱毛は、医療脱毛より刺激が少なく、光脱毛の中では脱毛効果を感じやすいという特徴があり、脱毛初心者でもトライしやすくなっています。
「マイトレックス ミライ」での脱毛ケアは、3つの方法から選ぶ
1)本体照射口を直接肌にあてる(アタッチメントなしで使う)
本体照射口を直接肌にあてる方法は、ボディ、顔、VIOゾーンに使ってOK。
全身のケアに使用できます。
<ケアできる部位>
ワキ、胸、腕、手・手指、足、顔、VIOゾーン
本体照射口に付いている「肌色センサー」「タッチセンサー」「照射口」がしっかりと肌にあたるようにします。
「肌色センサー」が、照射する場所の肌の色を10段階の中から感知・識別して、その肌色に合った照射レベルを自動で調整。最適なパワーで出力します。
肌色センサーを肌にあてると照射口が浮いてしまう場合は、本体の向きを変えて使用します。
「タッチセンサー」は照射口全体が肌にあたっているかどうかを感知。照射口全体が肌にあたっていれば、照射が可能になります。
また、自分の肌の状態や目的に合わせて、3つのモード(敏感肌、ノーマル、ハイパワー)から照射レベルを選択できます。
初めて使う人や肌への刺激が気になる人は、低レベルの「敏感肌モード」で。
肌への負担を抑えながらしっかりケアしたい人は「ノーマルモード」。
太い毛のケアなどで出力パワーを上げたいときは「ハイパワーモード」で、と使い分けることができます。
「単発照射」か「連続照射」、いずれかのモードを選ぶこともできます。
腕や足などの広い面には「連続照射モード」を使ってもOK。
「連続照射」する場合は、位置を移動させながら、1発ずつ照射していきます。
家庭用としては最大レベルのハイパワーでムダ毛をケア。
マイトレックス独自の冷却構造(特許技術)で、熱などによる肌のダメージや痛みを抑え、やわらげます。
2)「VIOアタッチメント」を使う
VIOゾーンをケアするときは、「アタッチメントなし」でもケアできますが、よりフィットしやすい形状の「VIOアタッチメント」を使ってケアしてもOK。
3)「フェイス・指用アタッチメント」を使う
顔や手指は、「アタッチメントなし」でもケアできますが、顔の細かい部位や手指には、より細かい部分にフィットしやすい形状の「フェイス・指用アタッチメント」を使ってケアしてもOKです。
「ムダ毛ケア」を行うときの手順
(1)この光美容器を使用する前に、あらかじめ処理したい部分のムダ毛を、シェーバーやカミソリで除毛します。
(2)電源を入れて、ムダ毛が気になる部分にあて、照射ボタンを押します。
あまり広くない部位、細かい部分には「単発照射」がベター。
(3)足や腕など、広い部位をケアするときは、「連続照射モード」を使うと時短になって便利。
照射ボタンを約3秒長押しすると、「連続照射モード」に切り替わります。
連続照射モードにすると、一発が最速0.5秒で、高速の連射が可能に。
少しずつ位置をずらしながら照射していきます。
独自の冷却構造で、肌へのダメージを抑えます
光美容器「マイトレックス ミライ」には、肌にあてる「照射口」のまわりを囲むように「サファイヤ冷却面」が付いています。
この「サファイヤ冷却面」が肌を冷やします。
マイトレックスは、肌への接触面を急速に冷却するため、航空機のエンジンの原理を応用した「ダブルレイヤーファン冷却構造」を採用。
この内部構造により、照射した肌をすぐに冷やすことができ、光のエネルギーによる熱や痛みを軽減して、肌へのダメージを最小限に抑えることができるのだそう。
瞬間的に冷却するときの温度は、マイナス21.6℃!
ムダ毛のない、きれいな肌を手に入れるためとはいえ、痛みのある状態は極力避けたいので、この冷却機能はうれしい!
痛みが抑えられるから、特に敏感な顔やVIOなどにも安心して使えますね。
■顔、首、デコルテを「美肌ケア」したいときは?
DPL(ダイ パルス ライト) 機能を使用する
DPLとは?
上で紹介したIPLの波長のうち、特にヘモグロビン(血液中の酸素を運搬する役割を持つ、赤色色素タンパク質)やメラニンにアプローチしやすい波長を持ち、やけどの原因となる潜在的原因を減らした光のこと。
これを照射すると、メラニンやヘモグロビンが吸収する光エネルギーを高めることができるため、弱い出力でも、シミやくすみ、赤みなどに対して高いケア効果が期待できると注目されています。
ムダ毛ケアのためだけに、決して安いとはいえない美容器を買うのは躊躇する…という人もいますよね。
この光美容器は、顔まわりの美肌ケアもできるので、一石二鳥でお得!
ムダ毛ケアは毛周期に合わせて使うため(詳しい周期については製品の説明書に記載あり)、その期間から外れているときは、美容器を使わない期間ができてしまいます。
そこでマイトレックスは、何もしない無駄な期間をつくらなくて済むように、美肌ケアとして使える機能も搭載して開発しました。
「マイトレックス ミライ」のDPL (ダイ パルス ライト)機能はどう使う?
美肌に理想的とされる波長を照射します。
必ず「DPL美肌アタッチメント」を使って行いましょう。
肌の状態や目的に合わせて、3つのモード(敏感肌、ノーマル、ハイパワー)から照射レベルを選択できます。
肌の明るさ、ハリ、ツヤ、赤み、透明感、角質のくすみ、毛穴の目立ちをケアする効果が期待できます。
顔にはどう使う?
メイクなどを落とした、素肌の状態で使用。
顔に照射するときは、必ず目を閉じて行います。
目やまぶた、眉、唇には使用できません。
顔の中心部から外側に向かって、照射位置を少しずつ移動させながら、照射していきます。
(照射する場所や動かす方向の詳細は、説明書に記載あり)
顔に「連続照射モード」を使ってもOKですが、目のまわりの肌をケアするときは「単発照射」がおすすめ。
ほんのりと温かさを感じる照射レベルで使用するのが◎。
首、デコルテにはどう使う?
首は、照射口を肌にあてて、上から下へと照射していきます。
デコルテは、照射口を肌にあてて、体の内側から外側に向けて、照射していきます。
「マイトレックス ミライ」の「美肌ケア」を続けたあとは…
上は、マイトレックスの自社テストによる検証結果。
2日に1度、4週間の使用で、肌のツヤやきめ、弾力、緩みなどに改善が見られたそうです。
──吉田瑞穂さんも、「マイトレックス ミライ」にはしっかりとした手応えを感じたそうです。
「私は、ずっと前に全身永久脱毛をしていたのですが、実は脱毛モレ=脱毛できていなかった場所もあり、そこにはムダ毛が生えてきてしまうのです。
『ムダ毛ケア』のIPL機能を使って、ふくらはぎなどに生えてきたムダ毛にも使いましたが、その後は生えてきにくくなったと思います!
顔のムダ毛ケアにも使っています。
顔の産毛がなくなると、肌の明るさが上がりますし、メイクのりもぐんとよくなるので気に入っています。
『美肌ケア』のDPL機能で顔全体のケアもしていますが、気になっていた肌の赤みが引いてきめが整い、ハリ感もジワジワと出てきて、確かな美肌効果があるのを実感しています!」(吉田瑞穂さん)
大人のムダ毛ケアと美肌に導くケア、両輪で使える「マイトレックス ミライ」。
ふたつの光美容が1台でできるなんて、とてもお得で魅力的です。
自分が活用するのはもちろん、親子や姉妹など、家族とも共用できそうですね。
取材・文/中込久理 取材協力、画像・資料提供/マイトレックス
【教えていただいた方】
大手通信キャリア勤務を経て、2001年より美容エディター・ライターとして、さまざまな雑誌、広告で活動。試した数300超、所有数60超の美顔器については一家言あり、識者としてテレビ出演やコンサルティングも行っている。2024年は、著書の刊行や、ネットサービス「Ameba」でオフィシャルブログをリリースする予定。