アレルギー体質でシャンプーなどが合わないことが多いというY’sサイエンスクリニック広尾・日比野佐和子先生のこだわりケアとは?
◆お悩み 【薄毛】
頭皮に優しいシャンプーケアと、血行のためにかっさを愛用
「もともとがアレルギー体質なため、シャンプーなどが合わないことが多いんです。ダイエットなどの影響で、40代前半で髪が薄くなったことがあったので、頭皮ケアは外側と内側からしっかりしていこうと思っています」と日比野先生。
今までシャンプーは朝にする派だったそうですが、コロナ禍で夜と朝の2回するようになったと言います。
「シャンプーはwaoauのシャンプー&トリートメントと、花王メリットの子ども用シャンプー&リンスを交互に使用。洗い流すものなので、いろいろな成分が入っているよりシンプルで肌によいものを選んでいます。
ドライヤーは、短時間で乾き、美肌・美髪効果のあるリファビューテック ドライヤーを愛用中。保湿効果があり、髪の乾燥を防いでくれます。あとはかっさで頭皮の血行をよくしています」
こだわりのケアとして、CBDオイルをwaoauの頭皮用美容液と一緒に頭皮に染み込ませています。CBDとは、麻から抽出される化学物質の一種・カンナビジオールのこと。身体調節機能に作用し、薄毛や白髪改善、育毛に効果を与える可能性が示唆されています。
リファのかっさ。頭皮の血行をよくするため、マッサージに使用しています。
日比野佐和子さん
Sawako Hibino
51歳 内科・皮膚科・美容皮膚科 Y’sサイエンスクリニック広尾
取材・原文/上田恵子