皆さん、こんにちは! 美容・香水ジャーナリストのYUKIRINです。
だんだんと日が長くなり、紫外線が特に気になる季節になってきました。
紫外線そのものは1年中降り注いでいますが、注意が必要なのは4月~9月で、要注意なのは6月~8月の3か月間と言われています。
気象庁が観測している、紫外線が人体におよぼす影響の度合いを測るUVインデックス値によると、昨年2023年の5月の時点で10段階中6.5を記録し、紫外線が強く「日焼け止めができる限り必要」という数値となっています。さらに、2023年7月~8月は8以上となっており「日焼け止めが必須」です。今のうちから、良い日焼け止めを常備しておきたいですね。
ところで、昨年の夏に使っていたチューブタイプの日焼け止めをそのまま使用されている人はいませんか?
化粧品の開封後の使用期限は、約6カ月以内、メイク品によっては3カ月以内ともいわれており、油分が多いと酸化しやすく、水分は雑菌を繁殖させてしまいます。万が一、チューブタイプの日焼け止めをそのままにしていた人は、必ず今年用に買い替えましょう。
私の最近のお気に入りは、トーンアップ効果でくすみを飛ばし、白浮きしないWaphyto(ワフィト)のUVクリーム(日焼け止め化粧下地)です。
フランスのフィトテラピーと日本の薬草学を取り入れた「Waphyto(ワフィト)」とは?
「Waphyto(ワフィト)」は、日本で植物療法の第一人者である森田敦子氏が手掛けたライフケアブランド。「つややかな肌とうるおうからだで、美しい100年時代を生き抜くために。」というテーマに基づき、スキンケア、ヘアケア、そしてデリケートゾーンまで製品を展開しています。国産植物より抽出した美容成分や、天然由来の香りにこだわり、環境にも配慮しています。
愛知県の東三河産で無農薬栽培された植物を、特許技術であるオリジナルの方法で抽出。熱を加えることで起きる成分の変化を避け、成分の構造を壊すことなく、植物エキスの美容効果を理想的な状態のまま抽出し配合しています。
「Waphyto(ワフィト)」のUVクリームに新色2色が登場!
もともと販売されていた透明ホワイトタイプに加え、今年登場したのが「UVクリーム ピンクグロウ」と「UVクリーム ナチュラルベージュ」(下写真)の2品。
鉱石由来の成分である絹雲母(マイカ)は、ミネラルファンデーションなどにも含まれていて、きめが細かく光沢感のある肌に仕上げることができる成分。ワフィトでは、日本の東三河産の高品質な絹雲母(マイカ)を配合しているため、微細なパールとともに、よりいっそうレフ版のように光を味方につけられる仕上がりとなっています。
新色は、澄んだトーンアップ肌を演出し、くすみやすい肌を明るく見せるカラー「ピンクグロウ」と、色ムラを自然にカバーしてなめらかな肌を作る「ナチュラルベージュ」の2色。
どちらもSPF40 / PA+++の紫外線ブロック値で、紫外線による肌ダメージから守りながら、美容液成分が79%以上も含まれています。肌になめらかさと弾力感を与えるといわれるルリジサ種子油や、ハリ感やツヤのアップが期待できるザクロ種子油、そして6種の植物由来エキスと米ぬか由来の美容成分が肌の乾燥を防いでくれますよ。
「Waphyto(ワフィト)」のUVクリームの効果的な使い方は?
スキンケアの最後に、パール粒大を目安に、顔全体と首にのばして使います。
私は「UVクリーム ピンクグロウ」か「UVクリーム ナチュラルベージュ」を使うと、トーンアップだけでなく、毛穴が目立ちにくく感じます。メイク下地として使う場合は、その後にファンデーションやパウダーを重ねましょう。
素肌感を残したいときは、1本でベースメイクを完了することもできます。既存の透明ホワイトタイプはSPF50+ / PA++++の機能を持っていますので、お出かけ先やメイクに合わせて使い分けるのもおすすめです。
紫外線が気になる毎日も、美肌に見せるUVクリームで光を上手にコントロールしていきましょう!
⚫︎Waphyto UVクリーム ピンクグロウ 30g ¥4,400/Waphyto UVクリーム ナチュラルベージュ 30g ¥4,400
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Waphyto 公式ホームページ
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YUKIRIN / 美容・香水ジャーナリスト
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