美容ジャーナリストの鵜飼香子さんがいざというときに頼りにしているのは頭皮マッサージャーとアミノ酸。肌に透明感が生まれたり、長時間潤ったままキープできたりといいことづくめなのだそう。セルフケアで見た目印象を変えたい人はぜひ参考に!
頭皮マッサージとアミノ酸の投入で、
揺らぎのない肌に
美容ジャーナリスト
鵜飼香子さん
Kyoko Ukai
雑誌の美容ページに携わりながら、大学院に通学中。ちりめんジワと歯列矯正による顔コリが気になっている
久しぶりの友人に会うときは、今が充実していることを物語る肌でいたいもの。私が日頃から愛用している頭皮マッサージャーは、頭頂部と側頭部に使うと肌に透明感が生まれて、目の疲れも癒されるんです。そして、いざという日に見た目印象を変えてくれるのが、アミノ酸原液。そのままブースターとして、またはスキンケアや下地に混ぜて使うと、肌が潤ったままキープできて、ベースメイクもくずれません。前日や当日の使用で効果がありますよ!
[右]揺らぎ肌や敏感肌に向くアミノ酸の原液。チューンメーカーズ NMF(天然保湿因子) アミノ酸 20㎖ ¥1,200/チューンメーカーズ
[左]エステティシャンの手技を再現したマッサージが自宅でも。硬い頭皮をもみほぐし、肌も上がった印象に。リフトアップマッサージャー¥11,852/ドクターシーラボ
1 耳の後ろから肩にかけて使い、リンパの流れをスムーズに
2 疲れ目によりこってしまう側頭部を、しっかりもみほぐします。頭頂部も同様に
アミノ酸原液を、洗顔後の肌にブースターとして使うと、きめが整った清らかな肌に
次回からは「MyAge/OurAge編集スタッフも実践! 即効”肌上げ”術」をご紹介します。
撮影/織田桂子〈人物〉 河野 望〈物〉 ヘア&メイク協力/薄葉英理(ロッセット) イラスト/sino 取材・原文/中込久理