いよいよ年末が近づき、せわしない毎日を送る人も多いのではないでしょうか。新年を迎えたら、花粉症がある人は対策をスタートする時期ですね。私は花粉症の時期は肌がかゆくなり、GW明けまで憂鬱です…。
空気中には花粉だけでなく、チリやホコリ、PM2.5などが舞っていますが、実はこれらの環境微粒子が肌老化を促進するという怖~い事実が!なぜそうなってしまうのかといったことや対策を知るべく、ビオレUVのオンライン発表会に参加しました。
日本では1月から徐々に花粉が飛び始め、2~6月は全国各地で花粉が大量に飛散します。また、近年ではPM2.5と呼ばれる、2.5μmよりも小さい微粒子の濃度がアジア諸国で高くなっているのだとか。
今はコロナ禍で目に見えないウイルスなどが気になりますよね。日常的に日焼け止めを使用している人に、紫外線防止効果に加えて求める機能を調査したところ、「チリ・ほこり・PM2.5・花粉」といった微粒子の汚れが肌につくのを防ぎたいという人が6割以上いました。つまり、こういった空気中の目に見えないものを気にする人が急増しているのだそう!
空気中にあるこれらの環境微粒子は、外を歩くだけで肌についてしまいます。そして肌に付着した環境微粒子に紫外線が当たることで活性酸素が発生し、以下のことが起きるのだそう。
【1】シミやくすみなどの皮膚老化の助長
【2】ニキビができやすい肌状態になる
【3】肌のバリア機能の低下
目に見えないほどの小さなもので、こんな影響があるなんて驚きです。
◆新発想!微粒子が肌につくのを防ぐ日焼け止めが登場!
そこで、日焼け止めで紫外線だけでなく、環境中の微粒子が付くのを防ごうというという発想で開発されたのが、「ビオレUV バリア・ミー ミネラルジェントルミルク」。
肌のキメは微粒子が付着しやすい構造で、そのまま外に出ると汚れがたくさんついてしまいます。そこで、キメよりも微細な凹凸構造をつくることで、微細な汚れが肌につかないようにしたのだそう。
下の図のように、撥水加工したUV散乱剤のパウダーが肌のキメよりも細かい超微細な凹凸構造を肌の表面に形成することで、紫外線を防ぐだけでなく、チリやほこり、花粉やPM2.5などの微粒子汚れが肌につくのを防ぎます。
さらに、紫外線吸収剤ゼロで、アルコールフリー、パラベンフリー、無着色と無添加で肌に優しい処方。そして保湿成分を配合し肌なじみがよく明るく仕上がるミルクタイプで、マスクの日のUVケアにも手軽に使えるのもいいところですね。
ビオレUV バリア・ミー ミネラルジェントルミルク 50㎖ オープン価格(花王)※2021年2月6日発売予定
どれだけすごいのか本当は手に取って試したいものの、このご時世だと共用するテスターを使う気になれず…。そんな人に朗報!使用感をweb上で体感できるという、画期的な「デジタルテスター動画」が登場。ビオレUVの商品を比較できるので、どれを買うか迷ったときにぜひお試しを!
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これからはUVケアだけでなく微粒子ケアもしながら、ウォーキングなど外での活動を楽しみたいですね!
◆資料提供/ビオレUV
取材・文/倉澤真由美