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首や肩のこり、疲れをためないための血行促進ストレッチ3選

パソコン作業などで長時間の前かがみ姿勢により固まった首や肩の筋肉。血行促進ストレッチでほぐして、疲れをためない習慣を目指しましょう!

 

血行促進
首や肩のこり、疲れをためない

スマホやパソコンが手放せない現代において、長時間の前かがみ姿勢で慢性的な首・肩こりの人が急増中。

 

もちろんできるかぎり、その時間を短くすることは必要ですが、仕事で難しい場合も。

 

「そんな人はせめて、仕事の途中や終わったあとに、背中や首を真っすぐにして姿勢を整え、ストレッチなどでこり固まった首や肩の筋肉をほぐします。

 

その日の疲れはその日のうちに解消する習慣をつけることで、首だけでなく、顔色も明るく、頭もクリアに!」(髙瀬聡子先生)

 

 

●疲れをためないためのストレッチ

首をぐるりと大きく右回りに、続いて左回りに回します。首のこりをほぐすようにゆっくりと行いましょう

首をぐるりと大きく右回りに、続いて左回りに回します。首のこりをほぐすようにゆっくりと行いましょう

 

右手を頭頂部の左側に置き、軽く手を右に引きながら、首を右に倒します。同様に左手を添えて、首を左に倒します。これを数回

右手を頭頂部の左側に置き、軽く手を右に引きながら、首を右に倒します。同様に左手を添えて、首を左に倒します。これを数回

 

両手を頭の後ろで組み、首を前に倒します。続いて、後ろにゆっくり倒して、首の筋肉をほぐします。これを数回繰り返します

両手を頭の後ろで組み、首を前に倒します。続いて、後ろにゆっくり倒して、首の筋肉をほぐします。これを数回繰り返します

 

 

お話を伺ったのは

髙瀬聡子さん 皮膚科医

髙瀬聡子さん
Akiko Takase

1969年生まれ。ウォブクリニック中目黒総院長。皮膚科医。東京慈恵会医科大学附属病院勤務を経て、2003年にスキンケア化粧品「アンプルール」の研究開発に携わる。’07年より現職。丁寧でわかりやすいカウンセリングで、特に美容医療と薄毛治療に定評がある。雑誌やWEBサイト、テレビでも活躍

 

 

イラスト/かくたりかこ 構成・原文/山村浩子

 

 

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