自分のことは後回しになりがちな更年期世代に、おすすめの誘導美容液「トワニータイムリフレッシャー」

更年期は、肌や体だけでなく環境の変化も訪れやすい時期。トワニーのPR担当・川下さんも変化を体験したひとり。導入美容液を味方につけてポジティブに立ち向かう方法を、倉田さんに話してくださいました。

ナビゲーター

倉田真由美さん

美容ジャーナリスト

35年以上のキャリアを持つ美容ジャーナリストの草分け的存在。女性誌編集部、編集プロダクションを経て独立し、雑誌の美容ページやWEB、PR誌、新聞のコラムなどで執筆活動やコメントを発信。近年は、エイジングケアやQOL全般の啓蒙活動にも力を注いでいる。

今月のアドバイザー
右）川下智夏子さん／花王株式会社化粧品事業部門　プレミアムブランドビジネスグループ　トワニー　PR

肩こりがひどくて鎮痛剤を飲むことも

今までも幾度となく話題になったことですが、更年期は、肌や体だけではなく環境においても変化が訪れやすいとき。

店頭での接客業務から、本社のオフィス勤務になった川下さんもまさにそうでした。

川下さん：以前は美容部員として働いていましたが、3年前からは『オンライン美容部員』として、ライブ配信や投稿で消費者の方々からの相談を受けたりアドバイスをするようになり、今はPRという立場になりました。
とてもやりがいはあるのですが、ちょうどその時期が、プレ更年期に差し掛かったため、肌や体の変化を強く感じるようになってしまいました。

川下智夏子さん／花王株式会社化粧品事業部門　プレミアムブランドビジネスグループ　トワニー　PR

環境の変化は、想像以上に肌や体に負担をかけてしまうこともあるはず。川下さんは、具体的にどんな変化があったのでしょう？

川下さん：まずは疲れやすくなったこと。
以前は、あまり肩こりを感じなかったのですが、40歳を過ぎたころから、肩に痛みや重さを感じるようになり、ひどいときは、鎮痛剤を飲むこともありました。恐らく、通勤時間が長くなったことやパソコンに向かっている時間が長くなったことも関係しているのだと思っています。
また肌は乾燥しやすくなり、お昼過ぎになると、目の下や口元のシワが目立ち、乾燥によるくすみも感じるようになってきました。

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通勤電車で体幹トレーニング!?

悩みが複合的になってくるけれど、その対応に、あまり多くの時間を割けないのも更年期前後にかけての悩みといえるでしょう。

川下さん：オフィスワークで運動不足になっているかもしれないから何かした方がいいと思いつつ、なかなか時間がとれなくて。子供が大学受験を控えていることもあり、家族のことが心配で、自分のことは後回しになりがちなんです。
なので、1時間以上かかる通勤時間は、体幹を鍛える運動だと思い、電車の中で姿勢を正して立っていたり、なるべく階段を利用するようにしています。仕事中の休憩時間には、猫背になりやすい姿勢を広げるようにストレッチするなど、日常生活の中で、できるだけ体を動かすようにしています。

体調がすぐれなかったり更年期前後になると気分が落ち込み、ネガティブ思考になりやすい人も多い中、川下さんは、とてもポジティブ。“ながらエクササイズ”をしよう、という姿勢が素晴らしいと思います。

川下さん：忙しい中でも、スキンケアの時間は、肌の調子を確かめながら、自分と向き合う時間にしています。たとえば、誘導美容液や化粧水、美容液などをつけるときは、一つ一つをていねいに、肌をやさしく慈しむようにしています。

すると、肌もしっとりしてくるような気がするんです

毎日のスキンケアを楽しむようにする心がけは、ぜひ見習いたいもの。

ストレスやネガティブな感情は、毛細血管を収縮させてしまうといわれていますから、楽しくスキンケアをすれば、きっと肌にも体にもいい影響があることでしょう。

一つ三役の誘導美容液を洗顔後の肌に

川下さんが、PR担当になった『トワニー』は、一日、一月、一年、一生という「美しさのリズム」に寄り添うブランド。

とりわけ更年期にかけて、私たち女性の生体リズムは乱れやすく、その影響が肌にも表れがちに。そんな肌に、川下さんがとくにおすすめしたいのが、洗顔後の肌につける誘導美容液『トワニータイムリフレッシャー』です。

トワニータイムリフレッシャーのテクスチャー

川下さん：初代『トワニータイムリフレッシャー』は1998年に登場し、その後、幾度かのリニューアルを重ねているものの今も多くの愛用者がいるロングセラーアイテムです。
これ一つで、マッサージとパック、美容液という3つの恩恵が受けられる、クセになる使い心地。使用した方の78％がリピーターになるほどの人気です。

今でこそ、多くのブランドから発売されている誘導美容液ですが、『トワニータイムリフレッシゃー』は、それらの先駆けといえるもの。年齢とともに肌が固くごわついたようになり、化粧水などの浸透も鈍くなるような感じがしますが、これを使うと、肌が柔らかくほぐれてしっかり潤うから、私、倉田も大好きです。

川下さん：角層内のケラチン繊維にアプローチし、角質細胞一つ一つに水分を抱え込ませて潤いをキープする“抱水機能”により、乾燥を感じやすい日中も、潤いを長時間キープできます。
使い方のコツとしては、洗顔後の肌にやさしくマッサージをするように伸ばしたら、30秒~1分程度そのままにしておくこと。そうすることで保湿成分が角層深くまで潤いをめぐらせ、その後につける化粧水などもなじみやすくなります。私は、いつもお風呂上がりにすぐ『トワニータイムリフレッシゃー』をつけ、それから服を着てスキンケアをするという手順にしています。