前編では、「ドモホルンリンクルに踏み切れない人のもやもや」にお答えしました。
疑問は解決したけれど、次は「じゃあ、実際どこが良くて続けているの？」など、生の声を聞いてみたくはありませんか？
「ドモホルンリンクルの先輩」中村さんと高橋さんに、あんなことやこんなことも聞いてみました！
（左）中村京子さん（55歳）愛用歴3年５ヶ月、三重県在住、書道教室講師。目標は「ファンデーションに頼らない透明感のある肌」
（右）高橋保子さん（48歳）愛用歴15年２ヶ月、東京都在住、フリーランス編集者。目標は「シワに悩まない肌」
編集部：長年愛用されているドモホルンリンクルを、使い始めてみようと思った「最初のきっかけ」を教えてください。その時、お試しセットを頼むのに迷いはありませんでしたか？
高橋さん：使い始めたのは33歳の時です。当時、仕事が超多忙で、１ヶ月のうちに寒い地域から南の方まで５泊の出張が３回も続き、肌がボロボロになってしまって、化粧もままならない状態になりました。どうにかしなくては、となった時に、肌に誠実な印象のドモホルンリンクルを試してみよう！ と思ったんです。
中村さん：私は、新しい化粧品を試すたびに、しばらくすると「なんか違う……」という不満を繰り返していて……。そんな時、ちょうどドモホルンリンクルのCMが目に入って、「ちょっと試してみようかな」という気軽な気持ちで無料お試しセットを申し込みました。もし合わなければ、使わなければいいだけですから。
編集部：お試しセットをお使いになったあと、本商品を購入することになった決め手が、何かあったのでしょうか？
高橋さん：お試しセットを３日間きちんと使ってみたところ、驚くほど私の肌に合っていたみたいです。人にも会えないくらい肌が荒れていたので、本当にうれしかったし、びっくりしました。なので、迷いなく全品購入することにしました。
中村さん：３日間でも実感が得られたのですが、さらに私は、100％満足いくスキンケアに出合いたくて、「3日じゃわからない！」と思い、本商品を申し込みました。続けて使うか使わないかは、しばらく使ってみてから判断しようと思いまして。
ドモホルンリンクルのラインナップは、左から、お肌を素の状態に戻してスキンケアのベースをつくる「準備3点」。お肌の体力を鍛えつつ、しっかり潤う「基本4点」、そして紫外線やブルーライト*など、日常の光から肌を守る「日中ケア」１点の計8点です。
*波長の範囲
編集部：それから長く続けていらっしゃいますが、他の化粧品に切り替えることや迷いはなかったのですか？
高橋さん：私はそういう事情でしたから、もう手放せなくなってしまって。15年使っていますが、もうこれ以上のものはないって、自分の肌を通して感じるんです。ほかの化粧品に変えるのが怖い、というのもあります。出産後の忙しい時期は「基本4点」だけになったこともあります。全部きちんとやらなきゃ、と思うと大変だけど、できるタイミングにできるものだけでも、と柔軟な形で、自分なりの使い方で続けられたことも大きいです。
中村さん：私は、ドモホルンリンクルを使い始めて１週間ぐらいのときに、百貨店で肌診断をしてもらったんです。そうしたら、「何もしていない状態」の数値がとてもよかったんですね。つまり、家で、ドモホルンリンクルでお手入れをした状態の肌です。推奨する手の動きや使用量を守ってきたことで、最大限の効果が引き出せたと思っています。お料理のように、決められた調味料の分量を勝手に半分に減らしたら、おいしさも半減してしまう、と思うたちなので。そのことがきっかけでさらにドモホルンリンクルへの信頼感が増して、ずっと使い続けています。
編集部：使っていて、嬉しかったエピソードや肌実感はありますか？
高橋さん：私は40歳で出産したので、ママ友がひと回り下とか、10歳くらい年下の人が多いんです。 でも、その人たちに「えっ!? 同世代かと思ってた！」って言われて(笑)。「あ、ドモホルンリンクルのおかげかな」って、嬉しかったですね。
中村さん：私は、逆にすごさを感じたエピソードがあって(笑)。先日友人に「京子さん、左だけしわが目立つわね。右はあんまり気にならないのに……」と指摘されたんです。なんでだろう？ と考えたら、私は右利きなので「クリーム20」を右側のほうに、よりしっかり塗っているんだ！ と気づきました。改めて、ドモホルンリンクルが好きになりましたね。
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編集部：特にお気に入りの商品を教えてください。
高橋さん：私はなんといっても「保湿液」！ 今日もお肌が栄養をもらっているという「ぐんぐん吸っている感」が、もう大好きです。それから「クリーム20」ですね。しっかり保湿してくれて、ピンとする感じが。ドモホルンリンクルを使った人は、多分みなさん、「クリーム20」がお気に入りになると思いますよ。
中村さん：私も「クリーム20」と、あとは「光対策 素肌ドレスクリーム」ですね。元々ファンデーションをつけるのが好きではなくて。しわにファンデーションが入ると、余計に老けて見えるでしょう？ だからできるだけ素肌っぽく仕上げたいんです。そんな肌を叶えてくれる一品なんですよ。紫外線対策にもなるし、肌色をきれいに見せてくれる。素肌力が上がるのだと思います。
編集部：使ってみて、初めてわかった誤解や驚きはありますか？
高橋さん：私はもっと年齢を経てから使うものだと思っていたので、33歳でドモホルンリンクルを始めるにあたり、正直「まだ早いかな？」という気持ちはありました。でもそれは大きな誤解で、肌悩みが始まった時が使い時なのだと納得しています。今48歳ですが、同年代の人から肌を褒められることが少なくありませんから。
中村さん：私も「母親世代が使うもの」という先入観がありましたので、50歳を過ぎるまで使わなかったのですが、もっと早く使えばよかった！ と思いました。使用感や仕上がりに100％満足できる、ずっと使い続けたいスキンケアにやっと出合えた！ という感動があります。
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編集部：「お値段が……」と使い始めるのを躊躇されている方も少なくないようですが……。
高橋さん：私は原材料のよさと、そのポテンシャルを最大に引き出す技術力に満足しています。ドモホルンリンクルの品質の高さはお値段以上の価値があると思いますよ。今はお手頃価格のスキンケア製品も多いので、どこに価値を置くかだと思いますが、私は自分の肌にとても満足しているので、高いとは感じません。ずっと続けられる、自分の肌を100％預けられる存在があることは、何にも代えられない宝物だと思っています。
中村さん：私の世代は肌悩みが増えて、比較的高い化粧品を使っている人も多いのですが、みんながみんなその化粧品や自分の肌に満足しているかというと、そうでもないんですよね。「キレイは小さな積み重ね」
編集部：周りの方にドモホルンリンクルをお勧めすることもあるのでしょうか？
高橋さん：「何のスキンケアを使ってるの？」と聞かれることが多くて、その時はドモホルンリンクルを使っていると答え、お勧めすることはあります。実際に始めてくれる人がいると、自分の肌を認めてもらえたようで、嬉しくなりますね。
中村さん：私は周囲に肌悩みを持つ人が多いので、お勧めしています。日頃からスキンケアをきちんとしている人は、興味を持って聞いてくれます。とにかく試さないとわからない、3日間お試しセットを使ってから決めればいいから、とお伝えしています。プリーザ―さんから「お肌の調子はどうでしたか？」とお電話があれば、いろいろ相談してみればいいと思います。そういう頼もしさや安心感も含めて、私はお勧めしたいです。
編集部：つい最近も、主力の２製品（写真）がパワーアップするなど、「常に史上最高」を体現しているドモホルンリンクルですが、長く使っているからこそ感じる変化などありますか？
高橋さん：はい。私は幾度となく「進化したドモホルンリンクル」を経験していますが、肌に良い原料をどんどん取り入れてくれるので、毎回新製品のような感覚で使っています。それに、容器が使いやすくなったり、細かい進化もありがたいといつも思っています。
中村さん：どんどん良くなっていると実感します。今の時代にできることをギュッと詰め込んで進化していく化粧品という印象です。
編集部：「ドモホルンリンクルの先輩」として、まだ未体験の方に伝えたいことはありますか？
高橋さん：ドモホルンリンクルに1度も出合わないのはもったいないというのが、私の正直な気持ちです。年齢に関係なく、悩んだ時が使い始めるタイミングだと、私は身をもって体験しました。「33歳から使い続けると、こんな感じです」と、年齢をさらに重ねて、例えば60歳になってもみなさんの背中を押せるような「先輩」であり続けられたら嬉しいです。
中村さん：1日でも早く出合ってほしいと思います。現状に満足していなかったり、少しでも肌悩みがあれば、まずはお試しセットを、とにかく「正しく」使ってみて、その実力に驚いてみてほしいですね。
編集部：お二人がここまで熱く愛情を持って、良さと信頼する理由を語る、ドモホルンリンクル。やはりとても気になる存在ですよね。「もやもや」が「興味」に変わった今こそ、ぜひ試してみてはいかがでしょうか？ ありがとうございました。
撮影／山田英博 ヘアメイク／木村三喜 構成／島田ゆかり
