Cure+Wellで「Curél」
「キュレラー」という言葉を聞いたことがありますか? 「キュレル」の愛用者という意味あいで、美容ライターさんや編集者が自称し始めたよう。よくキュレルにお世話になる、つまり肌が乾燥性敏感肌に傾いてしまい、ほかの化粧品ではピリピリするときに、キュレルに助けられているという人たちの思いが込められていますよね。実は、ふみっちーもキュレラーです。
「キュレル(Curél)」は、そんな乾燥性敏感肌による肌トラブルに悩まされる人たちのために生まれたスキンケアシリーズ。「治癒(cure)して、より良い状態(well)に導く」をブランド名にしているそうです。
乾燥性敏感肌の原因が「セラミド」不足にあることに着目し、「セラミド」の働きを守って補い、潤いを与えるという「セラミドケア」を18年前に開発。杖に2匹のヘビが巻きついたマークは、ギリシア神話のヘルメスが持っていた杖、カデューサスを模したもの。欧米では医療のシンボルとされています。
花王の調査によると、「自分は敏感肌」と感じている人は年々増えている傾向にあるのだとか。※12〜69歳の女性(2005年は621名、2017年は640名)を対象に調査
これには、大気汚染や花粉といった自然環境による肌への悪影響が大いに関係していますが、外的刺激から肌を守るバリア機能への注目度が高まっていることも理由のひとつ。キュレルの市場も、それと比例して伸びているそうです。
そんな
「キュレル」から、待望のエイジングケアシリーズが登場します!
敏感肌意識はあっても、乾燥による小じわが目立つ、肌のハリが失われたなど、エイジングケアの必要性から普通肌用を選んでいる声が多かったことから、今回の新製品が開発されたのだとか。
一般的なエイジングケア製品を使うと、ピリピリして痛かったり、赤くなってしまったり……。安心して使えるエイジングケア製品がないことが悩みだったのはふみっちーだけではないはず。待ってました〜♪
角層内部の「セラミド」が不足しがちな乾燥性敏感肌の人は、角層の柔軟性が低下しがちに。そのため、年齢と共に目まわりの小じわや額にできるしわの面積、ほうれい線の長さ・深さの悩みが深刻になる傾向にあるのだとか。
そこで、新しく登場する「エイジングケアシリーズ」では、肌に潤いを長時間留める独自の処方を採用。角質を柔軟にするよう働きかけます。
会場には、「角質柔軟化デモ」のコーナーが用意されていました。普通の紙3枚に、水、新技術の製剤、参考技術(今までの)製剤をスポイトで垂らし、それぞれを触らせてもらいました。新技術、スゴイです!! 紙が断然に柔らかくなってましたよ。
さらに、新登場の「エイジングケアシリーズ」は、加齢や紫外線などによってできる真皮性のしわにもアプローチ。肌の弾力を改善・強化することができるようです。
次のページで、新製品をご紹介します!
敏感肌×エイジング、2つの悩みに対応
9月9日(土)新発売
保湿ケアとハリ対策が同時にできる「キュレル エイジングケアシリーズ」は簡単2ステップ。
STEP1
「キュレル エイジングケアシリーズ 化粧水」【医薬部外品】
とろみのある化粧水が目もとや口もとなどすみずみまで密着して角層にじっくり浸透します。
STEP2
使用感の好みに合わせてどちらかをチョイス。
「キュレル エイジングケアシリーズ ジェルクリーム(しっとり)」
【医薬部外品】
肌の上で潤いのベールになる、美容液処方のジェルクリーム。肌に潤いを与えてしっかり留め、なめらかでハリのある肌に保ちます。
「キュレル エイジングケアシリーズ クリーム(とてもしっとり)」
【医薬部外品】
肌を潤いのベールで包み込む、コクのある濃密なクリーム。肌に潤いを閉じ込めて乾燥から守り、弾むようなハリのある肌に保ちます。
さっそく、化粧水を手の甲でお試しさせてもらいました。とろみがあり、なじませると、それだけで肌がふっくら、柔らかくなったような。ジェルクリームも、クリームも、肌に負担なく広げられるように、軽やかな処方になっているのだそうです。
ふみっちーは、軽い使い心地が好きだからジェルクリームが好みでした。この感触は、絶対ケアが楽しみになりそうです!
やはり乾燥性敏感肌に悩む編集部の先輩は「このクリーム(とてもしっとり)の濃密なコク、安心感があるわ~。スポーツジムにも持って行きたいから、同時発売のミニセットも買いに行く!」と鼻息が荒かったですよ。
フェイスだけでなく、ボディや頭皮&ヘアなど、全身をトータルでケアできるラインナップが揃った「キュレル」。 待望のエイジングケアシリーズで、ますます愛用者が増えそうですね!