重力に負けた感が漂う頬、輪郭がぼけてくるあごのライン、それに伴って目立つようになるほうれい線…。個人差はあれど、若い頃とはあきらかに変わってくる私たちの顔。
そんな現状に立ち向かうためのツールが早くも話題に!それは、シリーズ累計700万本(2009年2月〜2017年6月までのReFaローラーシリーズ累計販売数)突破と、圧倒的な人気を誇る美容ローラー「ReFa」のニューフェイス
顔のたるみにアプローチ
するという、かっさを独自の技術で進化させた「ReFa CAXA RAY(リファカッサレイ)」です。
顔のたるみは、表皮のたるみだけではなく、皮下脂肪が増えたり表情筋が衰えることでも引き起こされます。そこで着目したのが、皮下組織と表情筋の間に存在するSMAS(スマス)筋膜。いわば皮膚を支える土台で形状記憶の性質があることから、ここへのアプローチが重要として開発を進めたのだそう。
たどり着いたのは「圧をかけてすくいあげる」「つまみ流す」という、自分の手で行うマッサージではなかなか難しい、エステの手技を再現すること。
顔の部位を3Dや2Dで分析し、完成したのがそれぞれの部位にフィットする角度やサイズを組み合わせたデザイン。見るからに多機能っぽさがありますよね。しかし、これはどう使う?
どこの部位にどう使うのか、デモンストレーションが行われました。
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新登場の「ReFa CAXA RAY」は、これひとつで「流す」「押す」「すくい上げる」「引き上げる」のメソッドを叶えるというもの。
「クレセントライン」は頬全体に密着する形状で、口角から耳前まですくい上げて引き上げるようケア。額の引き上げにもこの部分を使います。
あごにはV字形状の「シーガルライン」がフィット。あご先から耳下まで、押し込むようにしながらすくい上げます。
ほうれい線や目もとにはローラーを。肌の上を滑らせるだけでつまみ流す動きが再現できるよう、2つのローラーの角度や間隔が緻密に計算されて設計されています。
5月23日(水)発売
「ReFa CAXA RAY」23,800円(税別)
ソーラーパネルから光を取り込んで微弱電流「マイクロカレント」を発生させる仕様はシリーズ共通。実際に試してみると、なるほど軽くて握りやすく、肌にフィットして動かしやすい!防水加工を施しているので、バスタイムにケアを楽しむことができるのも時短美容にうってつけです。
立体的でシャープなフェイスラインを目指すこのツール、新美容習慣として頼もしい味方になってくれそうです!