今年の夏は何しろ暑くて、肌老化が一気に進んだんじゃないかとドキドキしているふみっちーです。
そんな今こそ真剣に取り組みたいのは、効果が実感できるエイジングケア! この願いを叶えてくれそうなアイテムがロート製薬のエイジングケアブランド「episteme(エピステーム)」から新登場しました。
最先端の再生医療研究から生まれた「ステムサイエンス」シリーズ
今回新登場したのは、再生医療研究をスキンケアに取り入れた「ステムサイエンス」シリーズの3アイテム。
再生医療は、体の組織を作る大元となる「幹細胞」を用いて傷ついた組織や細胞を修復・再生するという、世界中で注目される最先端医療です。医療用の医薬品は作っていないロート製薬ですが、目薬研究で培った無菌技術、スキンケアで培った細胞培養技術と再生医療に欠かせない2つの技術を持っていることから、2011年より本格的な再生医療研究をスタートさせています。
医療の進化とともに、化粧品もどんどん進化している…。ありがたい世の中ですよね!
新たに着目したのはミトコンドリア!?
「ミトコンドリア」という名前は知っていても、どんなものかわからないという人も多いのでは? 私たちの細胞の1つ1つに数百〜数千個が含まれているもので、細胞のエネルギー生産を担っています。若い細胞には元気なミトコンドリアが多く、逆に老化した細胞にはダメージを受けたミトコンドリアが多く含まれているのだとか。つまり、ミトコンドリアは細胞年齢も左右しているというわけです。
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今回の新製品開発に応用したのは、再生医療業界で新たに発見されて話題を呼んでいるという「ミトコンドリアトランスファー」。トランスファーとは移動、乗り換えという意味です。つまり、細胞同士がミトコンドリアを受け渡す現象のこと。特に幹細胞でミトコンドリアトランスファーが起こりやすいと言われているんですって。
スクリーンには、ミトコンドリアトランスファーされる様子が映し出されました。何と、脂肪肝細胞と線維芽細胞が互いの手をのばしたかのように繋がっちゃいましたよ! 皮下脂肪にある脂肪肝細胞は紫外線のダメージを受けにくく元気なミトコンドリアがいっぱい。ここから、外的刺激を受けがちな表皮・真皮層にある線維芽細胞にミトコンドリアが移動したのです。つくづく、人間の体ってスゴイなぁ。
9月1日(土)発売 上から時計回りに
「エピステーム ステムサイエンスローションa」16,200円(税込、以下同)
「エピステーム ステムサイエンスエマルジョンa」16,200円
「エピステーム ステムサイエンスリフトクリームa」35,400円
新登場の化粧液・乳液・ローションには、「ミトコンドリアトランスファー」の働きを促進する新たな成分を配合。もちろん、エピステームが追求する〈光老化・糖化・加齢・酸化〉という4大老化要因のすべてにアプローチする処方も採用。まるで細胞移植したかのようなハリ覚醒を目指します。
ふみっちーが特に気に入ったのが、こっくりと濃密なつけ心地のクリームです。肌表面の感触が瞬時に変わり、これがハリ肌の触り心地…と、自分の肌を撫でながらうっとり。
再生医療発想のエイジングケア、興味を持った人は早速、自分の肌でその実力を試してみては?
「エピステーム」公式サイト