お掃除したいときにサッと出せる利便性が人気で、愛用者がどんどん増えているコードレス・スティック掃除機。
その種類には大きく分けてモーター部分がどこに付いているのか、つまり上重心と下重心のタイプがあり、それぞれに違った長所と短所があるのをご存知ですか?
気になるのは短所。880名を対象にタイプ別の不満点を調査したところ、以下のような声があったのだそう。※2017年12月〜2018年1月、主力機購入者対象、独立調査会社調べ
〈上重心タイプ〉
・操作時の手元への負担が大きい
・本体が自立しない
・収納時に困る
〈下重心タイプ〉
・狭い場所や家具の下などが掃除しにくい
・壁際や隅の掃除がしにくい
使っている皆さんは、同じような不満、感じていますか?
両方のいいとこ取り!掃除機が新登場!
そんな中、かたくなに〈下重心〉のコードレス・スティック掃除機にこだわってきたのが、スウェーデン生まれの家電メーカー、エレクトロラックス。100年以上『家事をラクにする』製品を追求してきた同社にとって、操作時に軽くて手元に負担がかからない〈下重心〉は譲れないポイントだったのです。
それがこの11月に、画期的な新製品を登場させました! 何と、業界初の両重心スタイル。モーター部分が上下にスライド、重心を変えることが出来るんです。
発表会には、野性爆弾のロッシーさんと、くっきーさん…じゃなくてお掃除妖精さんが登場! 「1台で使い分けられるのはとても便利」とロッシーさん。「掃除が楽しくなる、というのははよく聞く言葉ですが、これは掃除が嬉しくなる掃除機です」とお掃除妖精さん。
お掃除のメインと言えば床部分。下重心スタイルなら、体感重量はわずか約0.9Kg。手元が軽くてら〜くらく。
伸縮パイプで、使う人の背丈に合わせて長さを調整するのも簡単です。
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ソファの下など届きにくい場所の掃除は〈上重心〉スタイルで。本体を床と水平に倒してもヘッドが浮かず、ハンドルが付いているので操作性も抜群です。
ヘッドを外すと、伸縮ホースが内蔵されています。写真の「ブラシノズル」のほか
ふとんクリーナーになる「UVベッドノズル」やパソコンのキーボードなどを掃除できる「デリケートブラシノズル」など付属ノズルも豊富です。
11月2日(金)発売
「Pure F9(ピュア・エフ・ナイン)」オープン価格
新開発のモーターとフロアノズル搭載でパワフル吸引を実現。バッテリーの持ちも良く、5段階のフィルターシステムで気になる花粉や微細なハウスダストもしっかりキャッチ。ワンタッチで取り外せるダストカップは700mLと大容量です。
新製品の使いやすさをアピールしながらも「恥ずかしくて…。早くスーツに着替えたい」と本音をポロリとつぶやいたお掃除妖精さんこと、くっきーさん。製品の魅力、そして妖精さんの魅力にも釘付けになった発表会でした?