テーブルに運ばれてきたのは、今回の新製品をイメージしたデザート。
まるでキレイに整った角層のようなミルフィーユと、みずみずしく透明感のあるフルーツのゼリー寄せです。
この日にお披露目となったのは、角層に着目して開発したというカバーマークの新製品。ファンデーションからスタートしたブランドで、現在は9種類110色と「なりたい肌」を叶える豊富なラインナップを揃えています。しかし今回はファンデーションではないんです。メイクがより映える肌を追求し、化粧のりが良くなる美容液を作ったんですって。
化粧のりの良い肌とは?
さて、そんなカバーマークが考える「化粧のりの良い肌」とは?
長年の肌研究とファンデーション開発のノウハウにより、化粧のりの良い肌の決め手は〈肌の質感〉と〈肌の柔軟性〉にあると突き止めたのだそう。
肌表面がなめらかでキメが整った質感なら、ファンデーションの粒子がフィットして崩れにくくなります。さらに、肌内部がうるおって柔軟性があるしなやかな肌であることも、ファンデーションを均一に塗布するために欠かせない要素とか。
現代女性の肌は、紫外線や乾燥などの外的ストレスの影響から角層もダメージを受けています。そのため、バリア機能が低下して乾燥しやすく、また肌表面のなめらかさも失われてキメが粗くなり、化粧のりが低下している状態に陥っていたのです。
そこで、うるおいで満たすと共に使い続けることで健やかな美肌へと導くという、角層に多角的にアプローチする美容液を開発したそうですよ。
次のページに続きます。
化粧のりの良い肌に導く美容液は、11月16日(金)に発売したばかり。独自成分のゲルを採用し、ダメージを受けた角層に即効的にアプローチ! 肌を瞬時にキレイに魅せる処方になっています。
こちらが、そのゲル。たっぷりの美容成分で作られていて、もとはゲル状ですが、圧をかけることで崩れて角層まで浸透する仕組みに。
「モイスチュア チャージ セラム」¥9,000(税別)※リフィル¥8,500(税別)
キレイな角層づくりをサポートする保湿成分や整肌を厳選して配合。洗顔後の肌に塗布することで、次に使うスキンケア製品の効果も高めます。
独自のメソッド「リフトプレス法」
発表会では、独自成分のゲルの特長を活かすためのメソッドも紹介されました。下記の特設サイトには動画も用意されていますよ。
ポンプ2〜3回分の美容液を塗り広げた後、顔全体を手のひらで優しく覆って深呼吸。
額からこめかみは手のひらで、目頭から目尻は中指を沿わせて押し込むように滑らせ…
ほうれい線から耳の下、顎から耳の下と順を追って押し込むようになじませます。ここまでのステップがわずか20秒で完了します!
化粧のりの悪い肌では、せっかくのファンデーションもその良さを活かしきれませんよね。ベースメイクのエキスパートブランドが開発した美容液の実力、早速あなたの肌で試してみては?