いきなり暖かくなったり、また寒い日に戻ったりと気候が安定しないこの頃ですが、確実なのはどんどん春が近づいているということ♪
そんな今のうちに見直したいのが「日やけ止め」です。今やUVケアは年中無休で必須だけに、頼もしい新製品はしっかりチェックしておきたいもの。2月9日(土)に、「ビオレUV」シリーズから2つのNewアイテムが登場します。
世界初! 「日やけ止めを塗っているのに日にやける」を
解決するために、ミクロレベルの隙間まで!
まずは、12年連続売上数量ナンバー1※を誇るウォーターベースの日やけ止め「アクアリッチ」が改良新発売。何とミクロレベルの隙間まで塗りムラを防ぐ処方になったんです。※インテージSRI 調べ「日やけ止め市場 2006年9月〜2018年8月 ブランド別売上数量」
改良のきっかけとなったのは、「日やけ止めを塗っているのに、日にやけてしまう」という声が多かったことから。その原因は日やけ止めの使用量不足や塗りムラ、汗、こすれなどで取れてしまうためと考えられていたのですが…
花王が独自に開発したUV顕微鏡で解析したところ、塗布時にミクロレベルの隙間が発生しているとわかったんですって。肌のキメの溝が、日やけ止めで守られてなかったのです。
ウォーターベースの日やけ止めは、みずみずしい使用感で軽いつけ心地なのが大きな魅力。そこで、このつけ心地はそのままに、ミクロレベルの隙間まで均一に塗布する技術を開発。世界初の画期的な「ミクロディフェンス処方」は、完成するまで7年もの月日がかかったのだそう。
現在、「アクアリッチ」のブランドサイトでこの技術動画が公開中です。
左から
「ビオレU アクアリッチ ウォータリージェル」
時間が経ってもうるおいが続く水感ジェル。全身にするっとのび、明るい美肌に見せる光ベール効果も。化粧下地にも使えます。
「ビオレU アクアリッチ ウォータリーエッセンス」
塗り直しても重ねても軽いつけ心地の水感エッセンス。白浮きせず透明感のある仕上がりになり、化粧下地にも使えます。
どちらも「顔・からだ用」で、紫外線防止機能は最高基準のSPF50+・PA++++。いつもの石けんで簡単に落とすことが出来ます。
エッセンスは感動的な軽さで、肌にピタッと密着します。まさに、言い古した言葉ですが付けているのを忘れるほど! デイリー使いにぴったりです。
もうひとつのNewアイテムは、次のページでご紹介します。
年々過酷化する日本の夏にも耐える
最高クラスのUVが誕生!
肌寒かったりするこの時季は「喉もと過ぎれば何とやら」で、あの夏の超過酷だった猛暑を忘れている人も多いのでは?
高温多湿でジリジリムシムシ、一歩外に出ただけで強い日差しは痛く感じるほど! ちょっと歩けば汗がタラタラ…。「そうだった、絶対に肌をやきたくないと感じてた〜」と思い出していただけたでしょうか? 日本の夏は年々過酷化していますから、今年もあの猛暑がやってきます。
仕事で炎天下を歩かなくてはならない、スポーツやレジャーで長時間屋外にいる必要がある。そんな時におすすめの「ビオレUV アスリズム」が「アクアリッチ」シリーズと同じ2月9日(土)に新発売します。
大きな特徴は、汗やこすれに耐えるという花王独自の処方「タフブーストTech」の耐久性を高めたこと。その実力をデモンストレーションで見せてもらいました。
腕の内側に〈技術なし〉と今回の〈技術あり〉のUVを塗布(①)。3分ほど放置した後(②)、それぞれに汗を吹き付け、コットンでこすります(③)。結果が(④)で、〈技術なし〉の左のUVは色も薄くなって落ちかかっているのに対し、〈技術あり〉の右のUVは付けたてのまま! これは素晴らしい♡
左から
「ビオレUV アスリズム スキンプロテクト エッセンス」
みずみずしいウォーターベースが、肌になじむとなめらかな感触に変化。タフブーストTechに加え、ミクロディフェンス処方も採用しています。
「ビオレUV アスリズム スキンプロテクト ミルク」
オイルベースながらべたつかずにサラッとした使い心地。肌になじむとするするの肌感触に変わるシルクタッチのミルクです。
どちらも「顔・からだ用」で、紫外線防止機能は最高基準のSPF50+・PA++++。いつもの石けんで簡単に落とすことが出来ます。
タフブーストTechはネイルのトップコートの発想から生まれたそうで、気温40℃、湿度75%でも落ちにくいことを確認済みとか。それでいて厚ぼったくないつけ心地には思わず感動です!
下記の「ビオレUV」サイトには、環境ストレスに関わる花王の独自情報や研究結果を発信しているスペシャルコンテンツ「アウタースキン研究所」も用意されています。今回の新製品の開発ストーリーなども紹介されていますよ。