「実は今日、ファンデーションをつけていないんです」
え！? 会場内もザワつきましたよ！
思わずズームで撮影しちゃいました。このツヤツヤお肌でベースメイクしていないとは驚きです。
日清食品 マーケティング部 ECグループ ブランドマネージャーの佐藤真有美さん（42歳）です。以前は毛穴が目立ち、肌表面の凸凹感やたるみも気になっていたそうですが…
「飲み始めて7日目くらいから凸凹感が気にならなくなり、10日目には毛穴も目立たなくなってきました」
この日参加したのは、日清食品グループが初めて作ったという美容ドリンクの発表会。こんなお肌で説明されたら説得力が増しますよね。たるみだってみじんも感じません。でも…もしや以前は自分を厳しい目で見ていただけでは？なんてちょっと斜めな見方をしたくなったりして。
ヒアルロン酸を作らせる
独自の乳酸菌を発見！
「日清食品グループの技術・開発・研究の拠点となっているthe WAVEには、健康と栄養をテーマに基礎研究を行うグローバルイノベーション研究センターがあります。免疫・老化を専門とする部門もあり、乳酸菌の研究には50年の歴史があります」
日清食品というと、すぐに思い浮かぶのはカップ麺やシリアル、お菓子ですが、特定保健用食品の乳酸菌飲料なども展開しているんですよね。
皮膚関連のニーズの高まりから、皮膚細胞に働きかける乳酸菌の研究もスタート。その結果、日清食品グループの微生物ライブラリーの中からヒアルロン酸を作らせる乳酸菌を発見したのだそう。
それが、乳児由来の「ヒアルモイスト乳酸菌」。保有する1000株を超えるヒト由来の腸内細菌から探索して見つけた独自の乳酸菌で、皮膚の乾燥や紫外線ダメージの緩和に働きかけると臨床試験で確認できたのだそうです。
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これからのヒアルロン酸対策は
内と外からのケアを！
この日の発表会では、岡山理科大学 工学部 バイオ・応用化学科 コスメティックサイエンス研究室 安藤秀哉先生のお話も伺うことが出来ました。
「私たちの皮膚は、肌表面では皮脂がヴェールとなって水分蒸散を防ぎ、肌内部では天然保湿因子やセラミド、ヒアルロン酸などが水分をキープしています」
そんな肌の保湿に欠かせない成分は、どれも紫外線や加齢などの影響から産生力が低下してしまうとわかっています。そこで、セラミドやヒアルロン酸を配合した保湿コスメが多く市販されているんですよね。でも…
「化粧品は肌表面で保湿作用をもたらすことができますが、皮膚内部まで吸収させるとなると残念ながら分子量が大きく、水溶性のヒアルロン酸はほとんど皮膚に吸収されません」
ヒアルロン酸注射などもあるけれど、毎日続けるケアとするのはなかなか難しいもの。
「そこで、もっと簡単な方法として研究が進められてきたのが食物で補うこと。ドリンクでヒアルロン酸産生の活性化が出来るようになったのです」
お話を伺いながら、今回の新製品を炭酸で割ったというウエルカムドリンクを味見させていただきました。ほんのりとろみもあって、ピーチネクターのような味がします。
こちらはゼリーに。美容ドリンクをデザートにしてもイケる味って、なかなかないかも♡ 食品メーカーとして、味にもとことんこだわったというのも頷ける美味しさです。
お待たせしました！ こちらが、デコレーションケーキのようにディスプレイされた新製品です。
1月28日（月）新発売
「ヒアルモイスト発酵液」1箱（50ml×10本）￥4,000（税別）※送料別
ドリンク1本の中身のうち約40％がヒアルモイスト乳酸菌液で、さらにコラーゲンも配合。酸味を抑えた甘酸っぱいピーチ味で、人工甘味料は一切使用していません。1日1本が目安。
この美容ドリンクは通販限定で、下記の特設サイトから購入できます。初回お試しセット（1世帯1回限り）は30％オフの1箱￥2,800（税・送料別）！ さらに、お得に買えるまとめ買いや定期購入も用意されています。
日清食品グループ オンラインストア
「ヒアルモイスト発酵液」特設サイト
