若い頃の肌に戻るのは無理とはわかってはいるけれど、せめてコレがもうちょっと目立たなくなったら…。さて、あなたが特に気になる肌悩みは?
シミ 毛穴 ハリ
キメ 乾燥小じわ
どれも年齢を感じさせたり、メイクのりを悪くしたり。くたびれた印象に見えてしまう要因でもありますよね。しかも、このうちの1つではなく、これとこれも!とか、実は「全部気になる〜」のが本音。いやはや、大人の肌悩みは尽きないものです。
そんな悩みに合わせてアイテムを変えたり、あれやこれやといくつも使うとなると、コストも時間もかかって続けるのは大変ですが、実は、これらすべてに対応できる成分があります。それは
ビタミンC
美白やシミのケアとしておなじみの成分ですが、高濃度にすることで、エイジングの悩みにも多角的にアプローチすることが可能に!
そんな高濃度ビタミンCの美容液を完成させたのが「Obagi」。
「適正なケアを行うことで、肌は内部から生まれ変わることが出来る」
ロサンゼルスで活躍するスキンケア研究者オバジ氏のこの理論を軸に、ロート製薬が日本人向けに改良して誕生した「Obagi」は、ブランド誕生当初からビタミンCにこだわり続け、“肌に効くこと”にこだわったスキンケアを追求しています。
2001年にビタミンC濃度5%・10%の美容液から始まり、2004年には濃度20%の美容液を開発。これがビタミンC濃度の限界!と言われていたものの、「ビタミンCは濃度が高いほど表皮に取り込まれる」とあきらかになっていることから、“効く”を叶えるには濃度を高める必要があるとして、さらに研究を続けていたのだそう。
ビタミンCは水に溶けやすい水溶性ではあるものの、高濃度となると安定して溶かすこと、また、低い温度になった時に結晶化しないようにすることがとても大変だったとか。医薬品開発で培った研究力と技術力を結集し、構想から15年という年月をかけ、濃度25%の美容液が完成したそうですよ。
3月に発売し、既に口コミでも人気急増中の美容液「オバジC25セラム ネオ」¥10,000(税別)
ビンの半分くらいまでが高濃度ビタミンCという配合量。このビタミンCの量をレモンで換算すると約150個分くらいというのだから、何とも贅沢な1本です。
みずみずしいというより、ちょっと濃密なテクスチャーで肌にピタッと密着。心地よい柑橘系の香りです。
朝晩、化粧水などで整えた後の肌にスポイトで4〜5滴ほど手にとって顔全体にのばします。1本で約30日分です。あれもこれも気になるOurAge世代、早速、いつものお手入れに取り入れてみては?