会場入り口付近には、煌びやかに輝くロゴのディスプレイ。
皮膚の専門家が開発した最先端のエイジングケアライン「ジェノマー」は、ドクターシーラボの最高峰ブランド。この4月に月桂樹をイメージしたロゴに一新し、美の遺伝子を輝かせるスキンケアとしてリブランドしています。
そんなジェノマーが新たに提案するのは、「夜と朝にほぐす習慣」。
「現代人は常にさまざまな作業に追われ、一日中フル回転で表情もマインドも張り詰めています。そこで、今の時代に必要なのは、肌と心をほぐすことだとたどり着いたのです」とは、ブランドマネージャーの中村秀誠さん。
8月に新発売するのは、乳液なのだそうです。しかも、ただの乳液ではなく「表情筋までほぐす乳液」とか。
新製品お披露目の前に、私たち参加者にも「心をほぐす時間を」ということで、テーブルにデザートが運ばれてきました。「ジェノマーミルフィーユのエマルジョンソースがけ」です。
角層をイメージしたミルフィーユにエマルジョン(ミルク)をかけると…硬い表皮(チョコ)がほぐれて角層の奥(下のミルフィーユ)まです〜っと浸透するというイメージ。あちらこちらから「わぁ♡」という歓声があがります。忙しいと、こういった心がほぐれる瞬間をついおろそかにしがちなんですよね。でも、こんな幸せなひとときこそ、表情筋をほぐす大切な時間なんだと改めて感じました。
では、このデザートのように毎日のケアで心までほぐす新乳液とは?
8月23日(金)に新発売となる「ジェノマー スキンアップエマルジョン」(税別¥7,800)です。
まずはコットンに2プッシュ。「ジェノマー コットン」100枚入り(税別¥800)も8月23日(金)に新発売。 乳液をしっかり溜め込む太い綿を、カシミヤのようなやわらかな風合いの細い綿で挟み込んだ多層構造になっています。
乳液を出した途端、ジェノマーの代名詞とも言えるグリーンティーの香りがふわっと広がり、これだけでも気持ちがスーッと和らぐような。なじませてみるとのびやかなテクスチャーで、肌がしっとり。うんうん、やわらかくほぐされる感じが確かにあります。
もちろん、心までほぐす乳液のチカラはこの香りやテクスチャーだけではありません。
「年齢を重ねるにつれ、角層の水分保持を担う細胞間脂質のバランスは乱れ、天然保湿因子も減少する傾向にあります」とは、マーケティング部 商品企画グループの市原澄子さん。
さらに日々のケアでは肌表面の皮脂が洗い流され、皮脂膜が形成されるまで2時間かかると言われているのだそう。そんな水分保持力が低下した肌をサポートし、皮脂膜に代わって外的刺激から保護するのに有効なのが乳液とか。
「ジェノマー スキンアップエマルジョン」は、角層構成成分に着目した独自処方で水分と油分のバランスをコントロール。もちろん、ジェノマーならではの美の遺伝子に働きかける成分も配合されています。
乳液とクリームは役割が違う!?
「保湿ケアは化粧水とクリームで十分と思われている方もいらっしゃると思います」とは、次に登壇した研究開発部 商品評価グループの安藤正彦さんです。
では実際にはどうなのか、洗顔後に「化粧水+クリーム」と「化粧水+乳液+クリーム」でケアした肌を比較する試験をしたところ、乳液でのケアをプラスしたほうが角層水分量が上がり、保持力も底上げされる、という結果が出たのだそう。
そして、この画面にご注目ください!「肌のキメは加齢と共に粗くなっていきます。さらに、紫外線が増加する春先や、気温や湿度が低下する秋の時季にはキメの粗さが目立ちやすくなるのです。しかし、角層水分量が上がると角層の状態が改善され、肌表面のキメが整ってくることが確認出来ています」
憧れのキメの細かい肌は、角層の水分量が関係していたのですね。水分量をあげる対策がますます大切です。
「ジェノマー スキンアップエマルジョン」と「ジェノマー コットン」の発売は8月23日(金)です。
「ジェノマー」公式サイト