2月といえば、バレンタイン・デー。もう終わってしまったけれど、皆さんは誰かにチョコレートをプレゼントしたり、あるいは自分へのご褒美としてチョコレートを食べたりしたのでしょうか?
ふみっちーはというと、チョコ作りに挑戦してましたっ。
というのも、その数日前に行われた「えんばく生活」主催の、「食べてキレイになる手作りスイーツ 美腸チョコ教室」に参加してきまして。そこで教わったレシピがすごく簡単で美味しくて、「これなら料理下手の私もっ♪」とヤル気が出ちゃったわけです★
美腸チョコ教室の会場はこんな感じ。たくさんの方が参加していらっしゃいました。
「えんばく生活」の〈えん麦のちから〉と言えば、以前も紹介させていただいてますが
①食物繊維を豊富に含んでいる
②低GI食品である
③水に溶けると約8倍に膨らんで満腹感が得られる
④次の食事の血糖値の上昇も抑えてくれるセカンドミール効果も!
と、まさに美と健康に、ダイエットにうってつけの食品です(より詳しくは過去の記事を読んでみてくださいね)。
今回の教室で教わったのは、この〈えん麦のちから〉を使った、手作りチョコレートスイーツ3種類です♪
早速紹介させていただきますね。
講師のhiroさん。
料理・お菓子研究家、フードコーディネーター、米粉インストラクター、食育インストラクターなどと幅広く活躍されています。
ご自身のお子さんがアレルギー体質だったことから、食材を深く研究するようになり、アレルギー食やグルテンフリー食の料理教室なども行っているそう。
まずは「えん麦の痩せ生チョコ」。生クリームもバターも不使用、食物繊維たっぷりの生チョコです!
(材料)2人分
チョコ 100g
豆乳 50g
えん麦のちから 2袋
ラム酒 大さじ1
ココア 適量(まぶす用)
①チョコを刻みます。チョコはお好みのもので構わないそうですがヘルシーさにこだわるなら、乳化剤が少ないものを選ぶと良いとのこと。
②ボウルのチョコと豆乳を入れ、湯せんでよく溶かします。
この状態が……
↓
こうなるまで溶かします。ツヤツヤしてキレイですね~♪
③〈えん麦のちから〉を加えて混ぜ、さらにラム酒も入れてよく混ぜます。
④ラップを引いた型に流し入れ、冷蔵庫で冷やします。
⑤固まったら冷蔵庫から取り出し、カットしてココアをまぶして、お皿に盛りつけたら完成♪
ね、すごく簡単でしょ?
これで、1人分のカロリーは342Kcalとのこと。市販されている生チョコの半分以下だそうです。〈えん麦のちから〉が加わることで、独特のとろみが加わり、バターも生クリームも使わずにおいしい生チョコが完成するのです。ダイエット中以外でも、乳製品アレルギーの人にもうれしいレシピですよね。しかも、〈えん麦のちから〉が入ることによって、食物繊維も豊富にとれる!まさに一石二鳥の「簡単痩せ生チョコ」です!
「えんばく生活」が首都圏在住の女性280名を対象に実施した意識調査では、9割の人が「昨年よりも健康面で気をつけるようになった」と回答し“今、注目している健康食材”として51.4%の人が「大麦やえん麦などのシリアルを含む穀物」と回答したそう。
自然のままで普段の生活に取り入れやすい
効率的に栄養を摂り入れられるもの
に関心が高いという結果で、まさに、今回のチョコレートレシピもそうですよね★
さて、次のレシピを紹介…と思ったら何だか長くなってしまいました。
第2弾!として、チョコマフィンとチョコドリンクのレシピを紹介させていただきますので、お楽しみに♪
「えん麦のちから」
1箱10g×30袋(1カ月分)5,000円(税込)
ホームページではお試しサイズ10袋セット1000円も販売中です。