ラテン語で“真実”という意味の名が付いた「ヴェリマ」は、
1992年にドイツ南西部で誕生したオーガニックコスメブランドです。
創設当初からアンチエイジングケアに力を入れているそうですが
この春、アンチエイジングケア リップグロスが登場するとして ランチョンセミナーが開催されました。
まずはウェルカムドリンクとしてコールドプレスジュースをいただきました♪
ブルーベリーやラズベリーなど4種のベリーと、にんじん、りんごが入っています。
今回の新商品は、このドリンクのようなベリー系、そしてアンバー系の
色味が楽しめるリップグロスなんです。
レクチャーしてくださったのは、オーガニックスペシャリストの吉川千明先生。
「ヴェリマには4つのスキンケアラインがあり、それぞれ香りもテクスチャーも違います。そしてベースメイクシリーズは、うれしいことに日本女性の肌向けにオリジナルで作られているんですよ」
新登場となるリップグロスも、日本女性のために開発された商品だそう。
ポリフェノールの一種、アントシアニンを配合しているんですって。
左からモダンローズ、スカーレット、スィートローズ、アンバー。
※アンバーは、アントシアニンを配合していません
このリップグロスの開発にあたり、敏感な唇にも安心して使えるよう
高分子ポリマーやタール色素などは配合したくない。
でも、ラメを使わないとどうしてもマットになってしまう、というのが難関だったそう。
「年齢を重ねた女性は、マットすぎるリップだと、どうしても古くさい印象になっちゃうのよね」
とは、吉川先生。とほほ、確かにそうかもしれません…。
そんな葛藤の中で「ヴェリマ」がチョイスしたのが天然色素のアントシアニン。
クスミをカバーし、唇本来の色を使うほどに明るく、つややかに導いてくれるんですって♪
実際に試しづけさせていただきました。
ほほう、鮮やかな発色です。
アントシアニンは唇を紫外線から守る効果も発揮。
そのほか、唇の乾燥や荒れを防ぐ成分としてヒマシ油、サラソウジュ、ミツロウなども配合されています。
「ヴェリマ ミネラルビューティグロス」各3300円(税別)
発売は4月2日(土)※一部店舗で3月2日(水)先行発売
オペークや伊勢丹 新宿店、高島屋ベルナチュレール、クレヨンハウスなどで
取り扱いがあるほか、公式サイトからも購入できます。
ランチョンセミナーということで、旬の根菜類を使ったランチも楽しませていただきました。
中央のお皿に盛りつけられているのは「ごぼうのラタトゥイユ キヌア添え」。
お塩だけで味付けたというヘルシーな一品です。
こちらが、ランチを作ってくださったプライベートサロン&食のアトリエ「桜梅桃季(おうばいとうり)」の木綿 ゆかさん。
じつはこの頃、ストレスのせいなのかまた肌の調子がイマイチなふみっちー。
帰りがけに、吉川先生と「ヴェリマ」輸入総代理店でマーケティング・ディレクターを務める川上千恵美さんにアドバイスをいただきました。
「角質層が薄くてゆらぎやすのよね、きっと」
ふむふむ、勉強になります。
この日も吉川先生はおしゃれでステキでした。
「ヴェリマ」公式サイト