ロート製薬の先端研究と技術を応用して誕生したトータルエイジングケアブランド「エピステーム」。
7周年を迎えるこの9月に、医療発想スペシャルケアの集大成とも言えるアイクリームが登場すると聞き、ふみっちーが発表会に参加してきましたよ! 新登場となるアイクリームが着目したのは
「まぶた力」
なんですって。
「まぶた力」とは、まぶたのたるみを左右するもの。低下してしまうと、まぶたが目に覆い被さって老けた印象に。視野が狭くため見えにくくなり、そうすると目を見開くようになるので額のシワを深くする原因にも。まぶたが少し下がるだけで、見た目の印象も変わってきてしまうというわけです。
そんな「まぶた力」のチェックとして、スライドには以下の項目が映し出されました。
ふみっちーは3つ当てはまったのですが、皆さんはいかがでしたか? 何と、1つでも当てはまることがあれば、「まぶた力」が落ちている可能性があるそうですよ! その言葉に軽くショックを受けてしまったふみっちーですが、ロート製薬が実施したアンケートでも、20〜50代女性の3人に1人が、「まぶたのたるみ」に悩んでいることがわかったのだとか。
そんなまぶたのたるみは、まぶたを支える「ミュラー筋」という筋肉のゆるみと、真皮のエラスチンなどが劣化することで起こる皮膚のたるみが原因で起こるのだそうです。
そこで新しく登場するアイクリームは、この2つの原因に働きかける処方を採用したんですって。
まず、「ミュラー筋」へは、医療の視点から独自に開発した新成分がアプローチ。加齢や物理的刺激によってミュラー筋のゆるみが重症化すると、まぶたを持ち上げられなくなる眼瞼下垂(がんけんかすい)という疾患につながってしまうそうですが、現代ではミュラー筋を収縮させるメカニズムが解明されています。新成分「パワライズアイコンプレックス」は、医療現場で使われている、眼瞼下垂の症状を一時的に緩和する目薬からヒントを得て開発したのだとか。
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そして真皮のエラスチンには、独自のエラスチン活性化成分「エラスグロウ」「エラスリッチ」がアプローチ。エラスチンを生み出す力、エラスチンを繋げる力を強化することで、たるんだ真皮の立て直しを目指します。
さらに、目まわりの構造を考えて開発した「アイパーフェクトショット」処方も採用されています。「まぶた力」へのアプローチだけでなく、乾燥やシワ、ハリのなさ、くま、糖化くすみ、目袋など、目もとのあらゆるエイジング悩みに全方位からアプローチするという、頼もしい処方です。
発表会の会場では、「まぶた力」が低下した、「たるみまぶた」の疑似体験をすることもできました!
ひ〜〜。こんな「まぶた」になっちゃうのは困ります〜〜。
こうならないためにも、新登場のアイクリームでケアですね♪
アイクリームのおすすめの使い方も教えていただきました。
まずはアイクリームを塗布する前に両方の手のひらを使って側頭部を引き上げます。
それからアイクリームをまぶたと目の下に塗布し、目頭から目尻に向かって引き上げるように指先を滑らせ、こめかみで3秒キープ(写真左)。両手の3本の指を使って眉を引き上げ、まぶたのストレッチを5秒ほど。最後に眉頭のすぐ下にあるくぼみの部分にある目頭神経に中指を置き、3秒ほど軽く押します(写真右)。これを3回ずつ繰り返して、力強いまなざしを目指します。
9月1日(木)に新発売となるのがこちらのアイクリーム。2つのサイズで登場です。
「エピステーム アイパーフェクトショット」11000円(18g、約60回分)、6500円(9g、約30回分)※税別
化粧水・乳液などでケアした後、目のまわりに優しくなじませます。コクのあるテクスチャー浸透し、ハリと弾力のある目もとに導きます。
「まぶた力」を強化したい人は、要注目です♪
※発売前のため、この新商品はまだ上記公式サイトで紹介されていませんが、美容医療から着想を得たスペシャルケアライン「クリニサイエンス」の第二弾として登場します。全国6か所の百貨店ほか、ロートビューティーヘルスサイエンス各店にて販売となります。取扱店舗も、上記公式サイトで検索できます