皮膚科専門医との連携で、1970年代にスタートしたアクセーヌ。以来、単なる敏感肌ブランドではなく、時代ごとに複雑になってきた肌環境、肌トラブルに合わせた製品開発を手掛けてきています。
そしてこの9月に、約4年ぶりとなる新製品が登場! まさに現代女性が抱える、乾燥悩みに応える新保湿化粧水なんですよ。
約40年にわたって敏感肌、不安定肌を研究し続け、「潤い」こそ肌力の原点と考えているアクセーヌ。現代女性の肌は、乾燥から肌トラブルが起こりやすく、バリア機能が低下することで「敏感肌」スイッチが入りやすい状態であると言います。
うんうん、わかります。敏感肌に悩まされるようになったふみっちーも、乾燥こそ美肌の大敵!とひしひしと実感しています。
今回の新製品開発にあたり、こだわったのはスキンケアの保湿持続性だとか。朝の保湿ケアの効果が「夕方や夜の洗顔まで」持続して欲しいと願う声に対して、実際は「昼頃まで」と3〜4時間しか持続していないことに着目したんですって。
そこで重要視したのが、「浸透力」と「持続性」。まずは、潤い力と保持力に優れた保湿成分を厳選。保湿成分の一つである持続型アクアフィーダーは大量の水分を抱え込むことができるオイルで、角質層に入り込んで水分を補給します。
また、この保湿成分を効率的に深部まで届けるために、配合量や比率に徹底的にこだわり、「超微細ナノカプセル化技術」を採用したそう。その大きさは、一般的なナノカプセルがハンドボールくらいに対してビー玉くらいと、業界最小レベルを実現させたというのですから、これはスゴイことですよ。
こだわりのアプローチは、次のページにも続きます。
もうひとつのこだわりが、角質細胞内に水分を補給する「セルバウンス技術」。乾燥してバリア機能が低下した肌は、角質細胞表面が水分を失ってやせ細ったような状態だそう。もともと水となじみにくい性質のため、このままだと水分を肌に届けにくいことから、角質細胞表面を一時的に親水性へと変化させる新技術を採用したのだそうです。
発表会の会場では、その仕組みを紹介するデモンストレーションも行われました。乾燥して硬くなったスポンジにお水を垂らすと…
「セルバウンス技術」を採用した左のスポンジは、瞬時に水が浸透してふっくら! ああ、これと同じことが肌にも起こるというわけです。これは感動モノですね。
そしてもちろん、ダメージや刺激を受けやすい敏感肌、不安定肌の人も安心して使えるよう、肌へのやさしさにこだわっているのもアクセーヌならでは。低刺激・無香料・無着色・アルコール(エタノール)フリー処方となっています。
お待たせしました! 次のページで新製品をご紹介します。
単に潤いを与えるだけでなく、潤いの「質」と「量」にこだわったという新保湿化粧水は9月16日(金)に新発売したばかりです。
「モイストバランス ローション」5500円(税別)
「超微細ナノカプセル化技術」と「セルバウンス技術」を採用し、一日中乾燥知らずの肌へ。肌表面で水分をキャッチするヒアルロン酸、角質層内で水分を抱え込むジグリセリンを配合しています。洗顔後、500円玉2枚分くらいの量を2〜3回に分けて重ねづけします。
手の甲でお試しです。この写真でもおわかりいただけると思いますが、大きいボトルですよね。何てったって、容量360mlです。乾燥度合いに合わせてたっぷり使えるよう、大容量にもこだわったそうですよ。
サラッとしたテクスチャーなのに、なじませた後の肌はしっとり。これが長時間続くとは、頼もしい〜。
化粧水の後は、ロングヒットとなっている同シリーズの保湿ジェル「モイストバランス ジェル」でケアがオススメですよ。
現在、「モイストバランス ローション」の新発売に合わせて特設サイトが公開中です。ぜひチェックしてみてくださいね。
「アクセーヌ」モイストバランス 特設サイト【with Moist with Balance】