こんにちは、すけやんです。
iPS細胞の研究で、京都大学の山中伸弥教授がノーベル医学・生理学賞を受賞したことは記憶に新しいですよね。
これで、難病に苦しむ多くの人が救われるんだろうなあと偉業に感動したすけやんですが、
ぼんやりしていてひとつ重要なことを忘れていましたよ。
それは「私たちが日々使う化粧品にもiPS細胞研究が応用できる」という視点。
iPS細胞という研究ツールがあれば、若々しい肌のヒミツを解明することができるかも。
そして当然、すでに研究に着手しているブランドがあったのです。
というわけでコスメデコルテの新製品発表会に鼻息荒く参加してきました!
コスメデコルテは、iPS細胞と、30年もの長期に渡って採取した、同じ人物の加齢モデル細胞の2つを用いて、DNAレベルでエイジングの原因を追究したのだそう。
研究の主役は、細胞の中のミトコンドリア。ここで生命活動に必要なエネルギーを作り出しているのですが、
加齢とともに、エイジングの大きな原因である活性酸素を消去してくれる
ミトコンドリア内の「SOD2」が減っていってしまうのですって。。。泣。
若い人のミトコンドリアはSOD2が活性酸素をすぐ消去してくれるのに、
加齢した細胞だと活性酸素が増えてしまうという。。。
そこでコスメデコルテが開発したのが、独自複合成分の「iP-Solution」。
活性酸素を消去してくれて、かつ、活性酸素を漏らさないようにミトコンドリアの膜を強化してくれるそう!
見てください、この活性酸素の減りかたを!
ミトコンドリアの膜にも変化が。こちらの下の段をみてください。
中央が、「iP-Solution」を用いなかったときで、右が、「iP-Solution」を用いたとき。
グリーンの蛍光が強いほど、ミトコンドリア膜がダメージを受けていることを示しているので、
「iP-Solution」を使うとダメージがぐんと抑えられていることになります。
この「iP-Solution」を用いた待望の新製品は・・・次のページをご覧ください。
新製品「iP.Shot」は、
目元や口元、ひたいや眉間など、私たちOurAge世代が気になるパーツ用の美容液。
なんとかっこいい。すばやい効果をデザインで表現したのだそう。リニアモーターカーみたいです。
エイジングケアアイテムで、メタリックグリーンのパッケージというのも新鮮ですね!
とてもなめらかにのびて、しかもすぐピンと肌が引きあがったようなハリをもたらしてくれます。
しかもツヤ感があって、肌が元気になった印象!小ジワが目立たなくなるんです。
質感もしっとりしていますから、これからの季節にぴったり。
最新研究が私たちにもたらしてくれるものって、本当に大きいですね。
スキンケア界の最先端アイテム、見逃さずチェックしてください!
iP.Shot
20g ¥10,000/コスメデコルテ
10月16日発売
*販売名 iP ショット