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キレイと元気の素になる ホルモンとは?/Dr.根来の体内向上プロジェクト

根来秀行教授

根来秀行教授

1967年生まれ。ハーバード大学医学部内科客員教授、パリ大学医学部客員教授、事業構想大学院大学理事・教授。専門は内科学、腎臓病学、抗加齢医学、睡眠医学など多岐にわたり、世界を股に掛け活躍する気鋭の医学博士。

 

いし 梅雨明け前だというのに、猛暑ばりの暑さ。夏の兆しにおののいているぐうたらライターのいしまるこです。

 

 

根来  こんにちは根来です。6月はずっとボストンに滞在していたので、
梅雨のことをすっかり忘れていました。

 

 

いし なんだかカッコいいな〜。さてさて根来先生、みなさまお待ちかねの
カラダ年齢若返りのための新連載、血管に続き第2弾のテーマは何ですか?

 

 

根来 ハイ。「ホルモン年齢を若く保つ!」です。
アワエイジではアンチエイジングホルモン講座を連載しましたが、今回はさらに詳しくホルモンについてお伝えしていきます。
早速ですがいしまるこさん、そもそもホルモンて、なんだかわかります?

 

 

いし はっ、改めてそう聞かれるとなんだっけ???

 

 

根来 ホルモンは全身をかけめぐり、体が上手く機能するようにサポートしている化学物質です。体内で日夜生み出されているんですよ。

 

 

いし ふむふむ。どれくらいの種類があるんですか?

 

 

根来 実は100種類以上もあるんです。

 

 

いし そんなにあるんだ。いったい、体のどこから出るんですか?

 

 

根来 ホルモンを分泌する内分泌細胞は、体のあちこちに存在して、それぞれ特定のホルモンを血液中や体液中に分泌するんです。

 

 

いし 分泌されたホルモンはどうなるの?

 

 

根来 血液や体液にのって全身を循環し、遠く離れたさまざまな器官で
働きます。ところで、私たちの体を構成する細胞はどれくらいあるか
ご存知ですか?

 

 

いし えっと、60兆個くらいですよね。

 

 

根来 そうですね。これらの膨大な数の細胞は、ホルモンと自律神経によって統率されているんです。つまりホルモンは体の二大制御機構の一つ。
無意識のうちに体を動かし、メンテナンスして、体内環境を一定に保つ役目を果たしているのです。

 

 

いし なるほど〜。

 

 

根来 エネルギー代謝や体の発育、生殖機能の維持など、生きていくうえで
不可欠な役割を担い、精神的ストレス、外傷、感染などに対する防御反応にもかかわっています。

 

若さと健康は、ホルモンによって保たれている

 

といっても過言ではありません。

 

 

いし ホルモンさまさまですね!

 

 

ホルモンの詳しい働きについては、次のページへ!

根来先生の爽やかスマイルも!

 Dr.negoro_イラスト

 

根来 残念ながら、ホルモン分泌は20歳を過ぎると徐々に減少していきます。

 

 

いし OH!

 

 

根来 40代では20代の半分、60代では4分の1にまで減ってしまいます。
その結果、ホルモンバランスが乱れ、老化が進み、さまざまな不調や病気を招いてしまうのです。

 

 

いし 前にもうかがいましたが、何度聞いてもドンヨリする話だなあ。

 

 

根来 ドンヨリしている場合じゃないですよ。アワエイジ世代のキレイと元気は、今あるホルモンをどう活用するかによって大きな差が出てくるんです。
心してくださいね。

 

 

いし ひぃ〜ん。心しますぅ。

 

 

 

 根来 それでは皆さん、今日も素敵な1日を!

Dr.negoro 

 

 

取材・文/石丸久美子 撮影/角守裕二 イラスト/浅生ハルミン

 

 

 

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