目の病気「飛蚊症」②具体的な症状&予防と対策

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大倉萬佐子さん

1961年生まれ。「アイクリニック天神」(上写真)院長。日本眼科学会認定専門医。日本抗加齢医学会認定専門医。日本温泉気候物理医学会温泉療法医。KAATSUスペシャルインストラクター(特定資格者)

OurAge世代なら他人事じゃない!

目の病気「飛蚊症(ひぶんしょう)」

 

 

年齢とともに、今まで感じなかった体の不調が出てくるのがOurAge世代。

目の疾患も例外ではありません。

ここでは、特に気になる症状「飛蚊症」について徹底リサーチ!

 

今回は、「飛蚊症」の具体的な症状と、その予防と対策についてご紹介します。

 

 

 

 

 

浮遊物の正体は、

眼球の 中にある硝子体の濁り

 

 

婦人科系のトラブルをはじめ、体のあちこちに不調を感じがちなアワエイジ世代。目に関しても同様で、眼疾患の中には年齢を重ねることで発症するものも少なくありません。

 

「近くのものにピントを合わせづらくなる老眼(老視)、視神経に障害が起き視野が狭くなる緑内障、目の水晶体が白く濁る白内障などは、いずれも加齢の影響を受けやすい眼疾患です」

 

そう説明してくれるのは、眼科専門医であり「アイクリニック天神」院長の大倉萬佐子先生です。

 

「なかでもよくみられる症状のひとつに〝飛蚊症〞があります。これは明るいところや青空、白い壁などを見つめた際、目の前に糸くずや虫状の浮遊物が飛んでいるように見える状態です。視線を動かしても一緒に移動するように感じられ、まばたきをしたり目をこすったりしても消えません」

 

 

 

 

 

「飛蚊症」はこう見える!

 

黒い点や糸くず、ごま、虫、煙のようなものが視野の中で飛んで見える症状を「飛蚊症」といいます。普段は気にならなくても、明るい場所や白い壁、空を見上げたときなどにはっきり現れるといわれています。原因は、特に治療の必要がない生理的なものと、治療が必要な病的なものに分かれます。

 

 

 

●黒い点がつながって見えます

目の病気「飛蚊症(ひぶんしょう)」症状1

 

 

 

●蚊のような小さな虫に見えます

目の病気「飛蚊症(ひぶんしょう)」症状2

 

 

 

●ごまが散らばっているように見えます

目の病気「飛蚊症(ひぶんしょう)」症状3

 

 

 

●タバコの煙、または雲のように見えます

目の病気「飛蚊症(ひぶんしょう)」症状4

 

 

 

●細い糸くずが舞っているように見えます

目の病気「飛蚊症(ひぶんしょう)」症状5

 

 

 

次ページへ続く!

 

 

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