シカゴ3大名物料理のひとつ、チーズ&野菜たっぷりのピザ!

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料理研究家 浜田山・麹町にて料理教室「Salon de R」を主宰。女性の美と健康を考えた、おしゃれなメニューを数多く提案する。 また、「食することは人の輪なり」をモットーに、国内はもとより、NYやヒューストン、スペイン、韓国、シンガポールなど、海外でもレッスンを開催。各地で食を通じて人々と交流を深めている。 近著に全文英訳付きレシピ本『おにぎりレシピ101』(ポット出版)がある。

シカゴ3大名物料理のひとつ、チーズ&野菜たっぷりのピザ!

 

こんにちは。前回に続き、今回も先月訪れたシカゴの話題です!

 

旅の楽しみといえば、その土地の名物をいただくこと。シカゴでもおいしいものをたくさんいただいてきました!

 

そのひとつがステーキ。ステーキはシカゴ3大名物のひとつと言われていて、特に、とうもろこしで育てられたプライムビーフは柔らかくてジューシー。ボリュームもあります。シカゴはかつて食肉産業の中心地だったこともあり、ステーキ店やバーベーキュー店がとても多いですね。

 

また、ホットドックも有名。マスタード、オニオン、緑鮮やかなピクルスなどをトッピングしたもので、最大の特徴はケチャップをかけないこと。あっさりしています。ソーセージは香辛料がきいたものが使われていることが多いようで、ちょっと大人のホットドッグという感じです。シカゴの街には至る所にホットドッグスタンドがあり、人気店ではランチの時間帯など、かなり混みあっています。

 

そしてシカゴでの名物料理と言えば、なんと言ってもこの「ディープディッシュ・ピザ」と呼ばれるぶ厚いピザ。普通のピザよりもかなり厚いのが特徴です。

山田シカゴピザ

 

5cmほどの深さのタルト型のような器にピザの生地を敷き、たっぷりの具とチーズの上にトマトソースをかけ、じっくりとオーブンで焼いたもの。切ると中からあふれんばかりのチーズがトロッと溶け出てきます。

 

シカゴピザの発祥についてはいろいろな説がありますが、そのひとつは、19世紀終わりから20世紀初頭にかけて、イタリアからアメリカに渡った人々が始めたという説。イタリア移民の多くがシカゴをホームタウンとし、リトルイタリーを作りましたが、こうした人々が開いたレストランで出されたのが始まりと言われています。

 

また、第2次世界大戦でイタリアに行ったアメリカの兵士が、イタリアで食べたおいしいピザが忘れられず、アメリカでピザを作り始めたという説もあります。

 

作り方は普通のピザとほぼ同様ですが、タルト型のような高さのある器の内側に生地を敷き詰めます。そしてその上にチーズをたっぷりと入れてから具材を重ねます。最後にチーズをもう一度重ね、トマトソースをかけます。普通のピザよりも焼き時間が長く、40分くらい焼きます。

 

山田シカゴピザ2

 

シカゴでは、ステーキにホットドッグに、ピザ…。いかにもアメリカらしい食べ物を満喫してきました。日本にいると、こうした食べ物はなんとなく若者向けというイメージがありますが、シカゴではお年を召した方々も豪快にこうした食べ物を食べています。

 

タンパク質がしっかりととれるうえに、野菜もたっぷり入っているこうした料理は、シカゴの人々の元気のモトになっているのでしょうね!

 

 

 

山田玲子公式HP http://www.reiko-cooking.com/

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第23回
シカゴ3大名物料理のひとつ、チーズ&野菜たっぷりのピザ!

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