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ひとっ飛びのソウルで、ピカピカのホテルとピカピカつや肌メイク

小野アムスデン道子

小野アムスデン道子

世界有数のトラベルガイドブック「ロンリープラネット日本語版」の編集を経て、旅の楽しみ方を中心としたフリーランス・ライターへ。

旅と食や文化、アートなどライフスタイルについての執筆や編集、翻訳多数。

日本旅行作家協会会員。

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こんにちは小野アムスデン道子です。懐かしの冬ソナ以来、あまりの韓流人気に足が遠のいていた韓国。東京から2時間半、本当にひとっ飛びのソウルで気軽に泊まれる真新しいホテルをホッピング!街も女性のお肌もピカピカな旅で、刺激を受けて来ました。

 

 

市内を流れる大きな川“漢江(ハンガン)”で南北に分かれるソウル。昔から栄えていたのは川の北側で、朝鮮王朝時代の建物である世界文化遺産の昌徳宮(チャンドックン)や景福宮(キョンボックン)、北村韓屋村 (ブッチョンハノクマウル)など歴史的な観光スポットや明洞(ミョンドン)、梨泰院(イテウォンなどのショッピングエリアはこちら。漢江の北側には、ソウルを一望できる展望台のあるNソウルタワーがシンボリックに立っています。

 

 

一方、川の南側も70年代以降に発展を遂げて、今や目を見張る街並みに。2012年に世界で爆発的にヒットした『江南スタイル(カンナムスタイル)』にも歌われたソウル特別市江南区は、高級住宅街として知られ、洒落たブティックやハイブランドのショップも数多いエリアです。

 

そんな江南区も含めて、川の南側に今年3つも新しいホテルをオープンさせたマリオット・インターナショナル。どれもセレクトサービスブランドというリーズナブルな価格帯で、ユニークな滞在をホテルのブランドコンセプトとして提供しています。

 

最初に宿泊したのは、金浦空港から車で10分ほど、2018年5月にオープンしたばかりの「コートヤード・ソウル・ボタニックパーク」。2019年5月にグランドオープンする公園「ソウル・ボタニックパーク」を一望できる場所にあります。

ビジネスユースも多く、20室あるスイートには、すべてLGスタイラーという衣類ケア家電が入っています。クローゼットのように衣服をかけておくだけで、におい、シワ、雑菌などをスチームと振動で取り除く機能があり、家にもほしい感じ。

 

コートヤード・ソウル・ボタニックパーク

https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/selcs-courtyard-seoul-botanic-park/

 

 

2018年4月にオープンした、572室と同ブランドの中で世界最大という「フェアフィールド・バイ・マリオット・ソウル」は、地下鉄永登浦(ヨンドゥンポ)駅からすぐで便利。こちらも真新しくてとてもきれいですが、今回の滞在で2軒目の宿泊先は、江南の中心地でショッピングを楽しもうということで、2018年3月にオープンした「フォーポイントバイシェラトン・ソウル, 江南」にしました。

トレンドの韓国デザイナーズファッションや雑貨のお店が並んでいるカロスギルという通りにも近くてグルメやショッピングが楽しめるエリアにあります。ホテル内では、さまざまな地ビールを提供しており、貸切で使用できる男女別のサウナ付きの浴場施設(使用料15000ウォン)があるのも特色。

女性の方は個別に入れる3つのジャグジーが利用できます。

客室は天井が高く、床はフローリングなので自宅感漂う心地よさ。

 

フェアフィールド・バイ・マリオット・ソウル

https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/selfi-fairfield-seoul/

フォーポイントバイシェラトン・ソウル,江南

https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/selfg-four-points-seoul-gangnam/

 

 

次ページに続きます。

チェックインをして、さっそくカロスギルに出動。ここにはスキンケア・化粧品の韓国ブランドのお店もいっぱい。お目当ては1つ1000ウォンぐらいから購入できるフェイスパックと自然派のスキンケア「スキンフード Skin Food」のクリームなど。

 

最初に入った「ザ・フェイスショップ」の店員さんのお肌がつやっつやで「どうしたらそんなベースメイクが出来るの?」と聞くと、どうやら秘密はプライマー(下地)にあり。カラーコントロールや肌のつやをUPさせるプライマーを下地として塗るのではなく、リキッドファンデーションと混ぜて使用するのだとか。そしてパウダーを使わないツヤ肌メイクが韓国流。

ローカルにも人気の「スキンフード」では、香りのよいゆずやピーチ、クランベリーなどフルーツを使ったスキンケアをついつい買ってしまいます。ライス・デイリー・ブライトニング・スクラブフォームは、ベースの米ぬかの力で美白効果やツヤを与え、スクラブなのに毎日使える優しさというのが気に入って大人買い。

 

フェイスパックは、アロエやココナツ、高麗人参など植物系、カタツムリやヘビといった動物系などの材料別のものや機能別のものなど、種類が豊富でお手頃価格なので、こちらも大量購入。「毎日パックがやっぱりツヤ肌のためにいちばんいい」という一言も、お肌ツヤツヤの人に言われると、なるほどと思います。

 

また、味噌や醤油、キムチなど発酵食品を豊富に使う韓国料理にも美肌の秘密がありそう。今回宿泊したマリオット・インターナショナルのホテルは2カ所とも、ダイニングのブッフェが充実していて、朝食にも韓国料理のお惣菜のようなおかずが並び、キムチやチゲのスープとともにご飯がすすみます。

出来立ての卵料理や麺類のライブステーションも。

鶏肉と高麗人参やもち米を一緒に煮込んだ参鶏湯(サムゲタン)も滋味があふれて疲労回復にもいい料理ですが、鶏1羽を大胆に切って、野菜と一緒に炊いて食べるタッカンマリ鍋は、ヘルシーでおすすめ。醤油、コチュジャン、ニンニク、ショウガなどを自分の器に適量取って、スープと混ぜて自分好みの味で食べます。スパイシーな味に、甘みと酸味がある伝統酒マッコリがぴったり。

 

次ページに続きます。

さて、漢江の北側にある明洞はショッピング、エステ、グルメと何でも揃うウルを代表する繁華街。誰しも一度は訪れるところだと思いますが、ここで思い切り遊んで、最後は遊び心あふれるモダンデザインが楽しい2017年12月に開業のホテル「アロフト・ソウル明洞」のバーへ。ロッテ百貨店や南大門市場(ナンデムンシジャン)などにも近くて、ショッピング派に便利なホテルです。

 

このマリオット・インターナショナルの「アロフト・ホテルズ」というブランドは、デザインや音楽を重視していて、若手ミュージシャンをサポートする「アロフト・スター・プロジェクト」を主催しています。ちょうど訪れた夜に、アジアパシフィックの最終選考会が行われ、韓国ソウルで活躍するR&BシンガーSAAYがゲストとしてパフォーマンスを披露していました。

 

アロフト・ソウル明洞

https://www.marriott.com/hotels/travel/selmo-aloft-seoul-myeongdong/

 

 

新しいホテルもどんどん建って、屋台まで整然ときれいで驚いたソウルの江南。グルメもコスメショッピングも存分に楽しめます。北側の歴史のある街並をぶらり歩く、のんびりソウルもまた別の機会にご案内したいと思います。

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